屋根雪下ろし

午後から遊びに行こうとしたら岳父から電話。スコップを貸してくれとのこと。屋根雪下ろしと思ったので、いっしょにやることにして、次男と妻を伴った。少し山に近い集落では雪は1メートルを超え、正月の雨でかなり雪が締まっている。中屋根だけの予定だったのに、これがけっこう大変。気温の低さにスコップに雪がこびりついて作業性がやたらよくない。結局、重いスノーダンプを使って上半身がこわばりそうな作業。つぼ足だと雪を踏み抜いて瓦で足が滑る。ダンプと雪の重さであおられ転落の危険も。かんじきを履くとかなり違う。かんじきの爪が有り難く感じたのは久しぶり。合理的な道具だな。
午後いっぱい作業。夕方、姑にご馳走になってジャグジー風呂に入る。(標準装備)黒ビールが適当にきいて、すっかり眠りこけた。
次男はそのまま泊まり込んで、朝一番から残った部分の除雪にかかることになった。