無駄話じゃないけど

同僚に同級生がいるとはいいものだ。
少々立場が違うが、ぼんやりといくつか家庭教育のことなどを話した。
ある学校のスキー学習の指導ボランティアに行ってみると、たいてい自分の子どもがいる班を担当している。どうやらそういう希望をしてやっているらしい。そんなの信じられないって話なのだ。だったら子どもといっしょに行けよ。そこで人の子どもの面倒をみることでいろんなことが広がるはずなんだがと同僚は話す。
そうだよなあ。
偶然というか、ほかに人がいなかったので息子を担当したこともあったが、多くの場合には全然知らない子どもたちを引き受ける。年齢的に微妙な6年生女子なんかはけっこうあてがわれてしまうので、それはそれなりにいろいろ力を発揮する。