夏がきた

日差しに誘われて、A川へ。
この川は濁りが抜けるのが早く、そこに目を付けたのか、鮎師が約20人。ほぼポイントを埋め尽くされた状態。
公民館から上流のポイントを釣る。
ここはずいぶんと渓相が変わってしまったが、来年にかけてまた工事になる。堰堤を壊して緩やかな傾斜にする工事。10年くらいかけて徐々に行われているのだが、その後、川が平板になってあまりおもしろくなくなっている。そこから、川がどう育ってくるか。
ごみにひっかけてアダムス、流木にひっかけてティペットごとプロフェッサーを失う。
うちの町内会長がご夫妻で見ておられた。目の前で、とりあえずウグイをキャッチ。こんなものか。