東京に雨が降ると大騒ぎしやがって

今日は休みなのでテレビが付けっぱなし。
昨晩東京に降った雨のことで大騒ぎ。お前ら、関東の一部分に過ぎないんだぞ。
それと、藤原紀香。まったく、食傷である。
夕方になったら、今度は「暑かった」と大騒ぎ。消臭卵のCMも気になるが。
ついでに、思うこと書いておこう。
公務員宿舎や議員会館の家賃のことだ。
書こうとしたら、彼女がオムライスのオムレツを作れと言うので、とりあえず、これでアップして、あとから書く。
オムライスおいしうございました。炊き込みで作った。
官庁はともかく議員の場合にある程度の特権が与えられるのはやむを得ない。彼らは、特別なのだ。特別公務員でもあるし、何よりも選挙で選ばれ国政という施政を行う主権者たる国民の代表である。仮に、議員宿舎が高額だとしてどこか遠くから通っていたとした場合には、むろん、国会から遠ざかることにもなりかねないし、元々、議員の多くは地方代表である。都内に無理矢理住まわせるのだから、仕方がないので、平均的な地方都市の住宅費程度と比較すべきであって、なぜ民間の考究マンションと比較して高い安いと言わなくてはならないのか。そこは国会のエリアにあるから地価が高く、国会の近くに置くのが議員宿舎である。この議論は、議員宿舎の家賃云々の議論ではなく、国会の地方移転の問題とリンクさせるべきである。
湾岸地域に原子力発電所を作るといったら「そんな危険なものを」と目の色を変える都民である。原発なら作れるんだ。火力でも大丈夫。地価の問題ならいよいよ埋め立てで解決すればいい。東京だけを特別と思っている感情こそどこかに棄ててこい!東京だって一地方なのである。