フライフィッシング教室

昨日は、町内のお通夜で遅れていった。
どうも途中からでは調子がなかなか合わない。
サッカーでリザーブから入るとこんな感じかな。
ノットをけっこう真剣に練習した。
意外に釣りを成立させるのはそんな部分だ。誰もがわざわざ言わない場所にこそ大切な価値が眠っているのは、ずっと昔から定番。ノットもそうだ。
釣りを覚え始めた頃は、仕事の合間にさえひもを使ってノットの稽古をしていた。それが今は意識しないでできるのだから、人間というおか、海馬の働きは素晴らしい。
でも、いざテキスト上の絵にしようとしたらけっこうわからなくなる。何とか5分くらいでイラスト混じりのテキストを作って間に合わせた。綱渡りもいいところだが、こういうときの表現には勢いがある。
あー、でもキャスティングのテキストを書いていなかったなあ。そのうえで、総合的にフライフィッシングを理解する4回目。さあ、どうやってやろうかな。えらいことをほざいてしまったものだ。
ニレ池企画も進行することになった。この夏のちょっとした楽しみになればいいなと思うが、どうやってその日に辿り着くかだな、問題の在処は。