グラウジーズ

お祭りに行くと、グラウジーズのイベントをやっていた。
小学生の子がダンスをしている。
富山アトラスが母体だったので、こういうことはお得意の分野。ちょうど、昨日から新会社に移行して再出発の起点になっているだけになかなか意味深いものがある。
このダンスが小学生だけど、はっきりプロなのだ。このあたりはアルビレックスもいっしょで、意識がプロの領域にある。
帰ってくるとサッカー。アジアカップ。相変わらず草サッカーの王様のような中村俊輔に、才能というのは意識によって高まるのだなと思う。技術や体格、運動能力など極めて高いところにあっても、それがそのままでいつも機能すると思っているのかもしれない。過信と言うより勘違いに近い感覚だ。F1マシンが最高の技術と性能を持っていても、そこらの一般道を走れないのと同じことである。