まったくタフな一日

出張研修

KJ法のようなやり方でプレインストーミング。
落ち着き先が不明確なためにどうしても曖昧な合意形成で終わってしまった。
講師がいつもここからが好きらしく、業務にかかる「悲しい時」を紹介していたが、その意図はともかく、「悲しい」にかかる哀切が今ひとつ理解し切れていなかった。
ま、どうでもいいけど。本歌取りには、本歌の持っている空気をちゃんと再生しないとというだけのこと。

講演

講演会。この道の大先輩。大僧正のような風情で圧倒されるのだが、さまざまな分野の人の話もいいが、我が身に痛い先輩の話はもっとよい。

宴会

ここにも先輩諸氏が参加。痛いほどの矜持に圧倒される。
ここでも宿題をいくつかいただいた。
少し評価してくださる方もあるのかなと嬉しくなりながらも、タフ感は一層増している。