年越しそば

今年も年越しそば。少し手順を考えて、最初に水回しをして玉を作ってしまい、あとからのすことにした。4キログラムだから40人前か。プロはすごいな。こういうのをあっさりと打ってしまう。高橋邦宏だったかな、イベント3日間で1000人前打ったとか。あの人は、32枚重ねで切れるそうで。水回しがうまくなったが、切りが落ちた。また、修養が必要である。
最後にとっておきの玉を作ろうと思ったが、なんとそば粉ではなく小麦粉。それもよかろうと、大晦日の恒例のすき焼きに入れるうどんを作ることにした。玉を作って2時間ほど寝かせてのしたがこれが伸びない。すごく力が要る。うどんはやはり工場ものだと痛感。
もっといろんな方に配りたかったが、限界。腰がこれ以上もたない。台が低すぎるんだな。専用台を作るほど凝っているわけでもなく。それでいて、ずぶ素人でもなく。フライタイイング、ロッドビルディング、水彩画などなど、作業部屋があるといいなあと思うが、ようやく自分の机があるばかり。サンダーバード2号のように入れ替えでいくしかないな。