[町歩き]左義長

氏子の宮の左義長。神事を見るのは初めて。
お祓いなどの後、総代や町内会長がわらづとに火を点けて始まり。
それが、少し早めにやぐらを引き倒したので、どうも最後まで燃え上がらなかった。
必死で燃やし尽くそうとして、少々あきらめかけたところで、地元の小学生がやってきた。
習字を燃やして何とか火勢を取り戻した。
火かき棒をもって子どもたちがあいさつするのを待ちかまえていたが、そのまま行ってしまった。期待するものじゃないか。
いい日和。のんびりと時間に漬かった。