まだまだだな

判断が遅い

突発的な出来事。すぐに指示できなかった。
だめだな。
判断が遅い。

カタカナ語

常識的と思っていたカタカナを使って「意味がわからない」と言われる。

  1. パーテーション
  2. シェアリング
  3. コミュニケーション
  4. ネゴシエーション
  5. スパン

仕方ないか。
和訳も付けておいたのだが。
いかんな。
また、難しい奴と思われる。
あ、思われているか。

難しい奴

ややこしい議論には混ぜてもらえない。
もっとややこしくすると思われているようだ。
そうかな(笑)
まあ、どうせ期待される方ではないし、恩に着てもらえるようなこともしないし、頼み事を断ったこともないけれど人のために汗をかかないように見えるようだし、要らぬ余計なことばもじゃんじゃんはさむし、実際汗もかかないし。
だから、何でももっと気楽にやりゃあいいんだ。
でもね、壊すような話をしたことはないんだ。
多くの場合、議論のレベルを間違えてしまう。対論の相手をそれなりに尊敬してしまって、かえってしくじっている。
今更なので、反省はしないけれどね。
だから、昔かかわっていたようなものでも、少し順調に動き出すと声がかからなくなる。丁寧にいつまでも誘ってくださって、それなりによいしょな言い方をしてくるところもある。尤も、十年一日で変化のないものにもう参画しようなどとは思っていないこともあって、それなりに飽きっぽいので、あれ前といっしょじゃないかと思う。
こういうのは以前からあって、ボクの後任が同じようにやってまるでボクをリスペクトしているみたいに言ったときに泣きそうになった。それで何か一言二言、言ったんだろうな。同じようにしているのにぼろくそ言われたみたいなことを人に訴えていた。
おもしろいというのは、想像力の部分だ。自分がおもしろいと思ったことを人にやらせても何にもおもしろくない。いっしょに生み出される未知の領域こそにおもしろさがあると思っていると、こんなにおもしろいことをたくさんの人に経験させたいとする宣教師とはどうしてもぶつかる。
しまった、と思ったときには、もう遅い。

何も残さない

自分がやった仕事に一番自信がないのです。
そんなものを大切に思ったことなど一度もないのです。
いつだって、後悔にさいなまれて、後戻りしないことを決意するばかりで、それがまた、少々苛立って見えるんだろう。
同じことを繰り返せない。
性分だからなあ。
きっと、明日のちょっとした仕事も忘れてしまうんだろう。
思えば、手元にこれまでの自分の仕事の資料など何も残っていない。整理は好きだが、自分の仕事をもったいぶってアーカイブする習性がない。
一番だらだらやっているブログが一番保存性が高いというのはどうしたものだ。