勉強会

昨日、もやもやっと浮かんでいたものが今日の勉強会ですっと晴れた部分と、いよいよ霧深く手探りになった部分がある。
「○○のみち」(○○は地名が入る)という名前を思い付いた。案外いけそうである。
今日、思い付いた問い。
事実という壁。事実とは何か。ファクターか、エレメントか。
考えとは何か。思考過程か。思考された内容か。あるいは、内実か。
黒板という宇宙をどう表現するのか。
もがき、うろたえ、たじろごうではないか。
ボクはそういう奴なのだと、どこか開き直った。
今月末、寺脇研が来るという。何回か、会合で話を聞いた。講演は初めてである。旧知の人が呼んだ。ぜひ、訪ねてみよう。