水草を買いに

水草を買いに以前から気になっていたお店に行く。狭い。アクアリウム圧縮陳列である。足下を大ガメが歩く。人に着いてくるくらいに慣れている。
アマゾンらしい大きな淡水魚がいる。
いっそこういうのを買ってしまおうかとも思ったが、それは趣旨に反する。
今日は、この店に出会ったことと、フィルターに麦飯石を装填したことでよしとしておこう。
また、覗きたくなる店だが、行き違いすら不能に近い。
魔窟である。

こんなのが歩いている。
案外世間はしたたかである。