海岸で植物観察

ある企画のお手伝いにいったらいきなり植物観察のお手伝い。
いやあ、わからんぞ、これは。
始まる前に清掃活動があるというので、その間に必死で覚えた。
実際の活動では、水際からの垂直面と、同じ高さでの横移動でとらえてみた。けっこううまくいったんじゃないかな。
ハマボウフウ、ハマニガナ、ハマヒルガオ、ハマハタザオ、ハマエンドウ、ネナシなんとか、ケカモノハシってのもあったな。10種類ほど覚えられたかな。
デジカメ忘れたのが悔しい。
ほかにも何回か観察会があるので、指導者ってなっているのが実に照れくさいのだけれどベテランの先生たちに手伝ってもらっていっしょに勉強しよう。
でも、理科の先生ってすごいなあ。ちゃんと何がどうなのか知っているもの。知識のみを軽視する学びのあり方もあるけれど、しっかりした知識は間違いなく知恵を広げる。知ることよりも感じることは大切だけれど、知ると感じるは案外よく似た場所にあるように、このところ思えてきた。