草刈り

エンジン付きの草刈り機ではどうしても刈れない場所があるので手鎌で刈ることになる。
ほぼ半日かかりで溝に体を落とし込むように刈ったが、刈り尽くすとはいかない。どうも肉体作業は苦手である。
草刈り機もあまり上手じゃないのですぐに次のが生えてくる。今使っているものは担ぐタイプのもので、これが夏場は暑くて鬱陶しい。背中にエンジンがあるとはなかなかいただけない状況で、ある意味ミッドシップレイアウトでF−1パイロットの心境。火を噴いていても気づかないのは本人だけだなと不安になる。
明日も草刈りをせねばなるまい。あそこと、あそことだな。これに加えて芝刈りもやっているので、肉体労働は飯がうまいのだが、へべれけである。

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