確かめたつもりが

確かめたつもりの書類が次々に不備。
こういうことがこの間から続いている。
本当に自分はどうかなったのかなとさえ思う。
特に、確認のための書類を見ているはずが、ないとさえ思ってしまう。
どうしたものだろう。
ゆっくりとゆっくりと仕事を積み重ねる必要があるのだろうか。
そういうことには向いていない。
いつでも当事者感覚で、実際に携わる人たちがより実感をもてて、余分な負担を与えないように考えてきていることも次々に裏目に出てくる。
八方塞がりのようにも思えて、心も体も重く、それでいてやけに切なくなってきた。
危ない兆候である。
自覚しているけれど、どうにか踏みとどまろう。そうやってきたし、そうするより他にない。
自分のことよりも誰かのために。そのことを考えて進めていこう。
書類は何回も繰り返してみれば、そうやって確かめてみれば何とかなるのかも知れない。
情けない話だが、加齢と思って、そういう自分を受け入れよう。