ブラストラック

小賀坂が今年からラインナップした新しいブランド。
なかなか魅力的な板だ。どこかで履く機会がないものか。
スキーはマテリアルで楽しさがずいぶん違う。マテリアルごとの気持ち良さを探すのも仕事のひとつで、探しているのも楽しい。
ブルーモリスのスキーもいいなあ。若い頃に、青森スキーの板をしばらくはいたことがある。あの頃は、技術的に幅がなく、1点を探るような滑りをしていたため、本当の面白さを見つけるまでにないかなかったが、今なら、そうでもないだろう。それが若さかな。
釣竿はそんなに選ばないのにと思ったけれど、それだけ日常に近いのだ。下駄履き代わりに使っているクロカン板はモルトなら熟成の域に入っている。
どんないたが、どんなマテリアルがあるんだろうと考えるのは、遊び方を想像することと同じで、楽しいわけだ。