2005-03-12から1日間の記事一覧

頭痛い

Tバーリフトのせいだろう。左肩が異常に痛く、そのうえ、偏頭痛を誘発している。動くと痛い。慣れないベッドのせいもあったか。講師室に泊まったが、東京ならツインで新橋16000円ってところか。

善い、正しい、よさ

昨日の夜、立山で泊まっていて読みかけた本に、善いこと、正しいことの違いがわかりやすく示されていた(平易なことば、という意味ではない)。学校の先生方がときどき「よさ」と言って、「いいところ」みたいな使い方をするのにも違和感があるけれど、例え…

受験生

うちの息子たちのうち、来年度3年生になるのが2人いる。受験生ですね、と言われると大いに違和感がある。受験生ってのは、ある試験を受けているときの人を指す言葉。受験準備をしている人につかうことばではない。 ボクは自分を受験生として何かに追い込ん…

自然体験の会合で

体力が低下しているというそんな報告やら印象やらが指摘されている。 それじゃいけないという世評を聞くと泣きたくなる。 ボクは運動ができない子どもで、とにかく走れないのだ。短い距離も遅いし、長くてもだめ。がんばれ、がんばれと言われるが、無理なの…

技術的なメモ

前からワークスティンクスの場合にはその傾向が顕著だったが、どうも踏み切れないのだ。そのため、伸身系の抜重をきっかけに切り返すとその後少し板がばたつく。そこで、屈伸系で処理することで踏んでいる時間が長くなるらしく、その分板がスムーズに切れる…

ユリイカ

昨日、富山県県議会の中継を見ていたら、八木教育委員長が、アルキメデスの「ユリイカ」と海岸で美しい光景に感動するのは同じことで、知識と言えども、感受性の器がなければ機能しない。知識は、感受性を支えにしなければ結局何者も生まないのだと話された…

強力伝

強力伝・孤島 (新潮文庫)作者: 新田次郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1965/07/30メディア: 文庫 クリック: 1回この商品を含むブログ (13件) を見る立山少年自然の家の自販機コーナーで休んでいたら、新田次郎の「強力伝」を発見。小宮正作の話で、実は未…

不動ゲレンデ

立山少年自然の家で少し仕事。会合が終わって懇親会までの1時間に、不動ゲレンデに飛び出した。ここには電動Tバーリフトがあって、動かすまでもないと思いハイクで滑っていると、上からテレマーカーが。専門職員補のMくんだ。そういや、テレマークを買っ…