宮崎学

古本屋で、宮崎学の本を買った。「キツネ目の男」としてグリコ・森永の容疑者と報道された人だが、その人が読売の記者と対談しているものだ。おもしろい。ジャーナリズムとは何かを考えさせられた。続けて、２冊買っているので楽しみにしている。このところ、藤沢周平ばかり読んでいたので、ご近所の古本屋にもなくなってしまって、新しいジャンルに移った。当分、配架はないだろうから、アウトロー系で読んでいくか。
ところで、古本屋と古書店は違うのだそうだ。一部上場したブックマーケットは、古本屋だろう。たまに立ち読みするのだが、「３×３」を切れ切れに読んでいるので、八雲がいつも死にそうに（死なない人なのだが）なっているので、わけがわからない。シリーズが２つあるのかな。腰を据えて読むには、マンガ喫茶だね。