スノーシュー

宇奈月のスキー場までスノーシューで遊んできた。
いつもはリフトで上がる林道を歩いていく。ゲレンデまで15分くらいかな。
ゲレンデは土曜日だというのに閑散として30人くらいか。ゲレンデはよく整備してあって、子どもなんかにはいいのになあ、と思ってしまう。
リフト券が1日券3000円で、半日券2000円。白馬ハイランドが1日券2500円だから、宇奈月なら、1日券2000円、半日券1200円とかにすると、まあ、3本ほど滑ってくるかなってことになると思うのだが。
懐かしい中島スキーセンターの前で飲み物をいただく。
うどんが400円。いいなあ。いいぞ、今時。そうでなくちゃ。
3号ゲレンデをカービングでぶっ飛ばす2人連れ。スキー学校の先生らしい。こういうところはいい稽古になるんだよね。
下りはいっそと林道以外を歩く。途中かなりの傾斜を下の林道めがけてショートカット。ところが重く湿った雪がいきなり連鎖的に崩れ始める。雪崩を誘引してしまった。幸い下にはだれもいなかったが、林道を回ってきた女房がボクの姿がなく雪が崩れているのでぞっとしたそうだ。結局、ボクは林道から下った。
下ってからは、足湯へ。あー、気持ちいい。アベックが何組かいて、若い女性の足を見ていると少々気恥ずかしくなりました。
それにしても、宇奈月スキー場、ゲレンデはまあまあなんだから、駐車場とか、アクセスとか料金とかで何とかなりそうにも思えるんだけど。子どもや親子用に特化するといいんだけど。