かんじき

昨日、呉羽少年自然の家で研修会。時間を拾って、かんじきを借りて森を歩く。呉羽のかんじきは竹でできている。ちょっと小さいので、浮力はほとんどない(笑)スノーシューを持っていけばよかった。
キャンプ場からファミリーパークの縁側を歩くのだが、これは一級の里山。雪歩きでもかなりいいフィールドになる。
途中、大きな鳥がいて驚いた。尻尾が黒い白い鳥。初めて見たんじゃないかな。丹頂である、あれは。なんであんなところにいるんだろう。どうやら動物園のものらしい。鶴の一声も数回披露していただいた。
もったいない場所だ。いつでも最低20センチくらいの雪があればいいんだが、大雪の頃でそうなんだから、ここで雪の活動を計画するのはなかなかのギャンブル。
コースの設定などを企画してみたい気持ちになった。そうでなければ、だれでもというわけには行かない場所。沢が少し怖いのだ。