ハンガログランプリ

8月1日に一の越の少し下くらいでBARの帽子をかぶったカップルに会って、「昨日、琢磨はどうでした?」と聞いたら、「ぎりぎりまで見ていたけどこの人眠っちゃったんですよお」と彼女が言った。ボクは録画も忘れていた。
http://sports.yahoo.co.jp/f1/2005/hungary/0731/result07.html
でリザルトは上。
琢磨もいろいろあってシートが難しいみたいだね。
フェラーリみたいなチームはともかく、BARくらいのチームはいい年があって、次も冒険できればいいんだけど、なかなかそうもいかなくて、いい年が続かないというのがこれまでもパターン。BARもそんな感じ。HONDAエンジン、日本人ドライバーで、SF小説「ホンダがレースにカムバックするとき」(書名、けっこう自信なし)の勝男のようにアウトドローモに凱歌を挙げる日が、やっぱりこないのかな。
ちなみに、その小説ではHONDAエンジンは優勝するが、CVCCであることを隠しているんだよね。低公害のF1エンジン。本田ならやりそうだけどね。