中毒マニュアル
- 作者: 死に至る薬と毒の怖さを考える会
- 出版社/メーカー: 同文書院
- 発売日: 1995/01
- メディア: 単行本
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これを読むと、大麻の種類は依存的な傾向と服用しないときの心理的状況以外はそう危なくないようにも思える。煙草よりも安全という表現があるが、それよりも、煙草は思ったよりも危険と考えた方がいいのだろう。
ドラッグによってセックスがよくなるというのは、どうやらあんまり根拠がないのかもしれないな。
毒殺の歴史に、女性の陰部に砒素を仕込んで交接の相手を毒殺するというものがあった。ヨーロッパの話だが、この手の話は中国が本場だろう。今度は、中毒になったときにどうするかの本を手に入れてみたい。