朝、起きたら

寝ぼけ眼でテレビを付けると、延長。これは、PK戦でレーマンの勝ちだなと思っていたら、延長後半に、もうボール1個しかないスペースにゴール。前がかったドイツに、デルピエロがとどめ。勝っただけでなく、決勝への勢いも出てきた。
と思ったら、テポドン竹島の領海侵犯。なかなか緊張感のある朝になった。
だけど、テポドン安倍総理実現に有利に働いていないか。どうも、何だかそういう気がしてならないのだ。あまりにタイミングがいいじゃないか。国民を過剰に刺激しない程度に政府を揺さぶる。そのうえで、総裁選を有利に運ぶ。どこかに筋書きがあるように思えてならない。案外、それで当たりかもしれないぞ。
午後になってまた打ち込まれているらしい。アメリカが打ち落とすと豪語したのはどうなった。やってみればいいのに。それでロシア寄りに打ったのだろうか。朝の報道と午後の報道で着弾地点が微妙にずれているのも、どうにも情報操作を疑ってしまう。
似非タカ派、というか、気分だけタカ派の人たちが騒ぎそうだ。