スパムメール

上司に嫌みを言われる。仕事場でブログをやっているのだが、そんなものをしているからスパムメールがたくさんくるんだという。ほかの部署は、ホームページだけだし、こんなにスパムメールがくるところはうちだけだからきっとブログが悪いとおっしゃるのだ。
さすがに少々切れた。スパムフィルターを施し、そのうえで、せっせとブログを書き連ねた挙げ句にこの言いぐさだ。スパムフィルターはよく効いており、ボクの方ではほぼ選別されている。メールクライアントを開けないのが悪い。
そういうのをいくつも聞くんだ。
1ファイルサーバーへのアクセスが面倒だ。
2共有パソコンのデスクトップにファイルを置きっぱなしにしておいたら消された。
3メールの収受がわからない。
4プリンタがうまく動作しない。遅い。

1は、ちゃんとわかりやすく説明して、マイコンピュータからも開けるようにしたでしょ。何よりもうちの仕事分担組織表に合わせてあるので、それを参照しろ!
2当たり前です。わけのわからない巨大な画像を並べられたり、数年前のファイルをデスクトップに数ヶ月も置いておくな。
3ふつーにやれよ。通常の知能のある人には使えるように作られている。クライアントのせいにするな。表示は日本語だ。何よりも相手から電話もらってから初めてメールを開けるようなことをするんじゃない。
4古いからです(怒)9年前のレーザープリンタがうまく動作するわけがない。プリンタサーバー使わなければもっと遅いんだ。自宅のパソコンといっしょにするんじゃない。

いろんなことをちゃんとわかるように説明してきたつもりなのだが、やっぱりボクの能力不足か。ちゃんと使おうとか、学習しようという意志がないんだろうと叫びたくなる。
エクセルで書式を入れたところに直接数字を打ち込まれたり。余計な仕事をしたくないので、面倒だから自分でやると、それもまたよくない。
ローリング・アンビバレンツ・ホールド(あじましでお)状態。