嫌われているんだろうなあ

仕事では、ずいぶん嫌われているんだろうなあ。
緩やかなプレッシャーのかけ方の方がむしろじわじわと心を締め付けるもの。そういうやり方はよくないし、それにわかりきったと思っていることは口に出さないしね。何でも過剰に見せて「思いやり」と称する傾向が強くなっているので(そういうのを、ボランタリーな社会だと思っている人がいる。全く)、「思いやり」とはその人の意志を機能させ、見通しをもたせ、表現を引き出す環境を用意することだと思っているボクは、さしずめニヒルに映っているだろう。ニヒルってのも古い表現かな。
ま、それが性格なので仕方ないか。
徒党も組まず、溺愛する部下もない。一目置かれても取り込まれない。そんなボクだものね。