2006-12-17 インテルナシオナル世界一 サッカー タフなゲームだった。展開も速かったが、結局インテルが勝った。 最終ラインまで球を持ち込みながらそこから先できれいなフィニッシュにならない。 今年のワールドカップに出た選手が一人もいないとのことだったが、チーム力とはこうしたものだろう。 いいゲームだった。 後半40分過ぎのロナウジーニョのフリーキックがボール1個離れた。そのボール1個が限りない差なのだろう。準優勝は3位よりも切ないものだ。ロナウジーニョの目が赤くなっているように思えたが、見間違いか。 次は、天皇杯だ。いよいよ、準決勝。