黒部川物語

初版に何か書いた記憶があったんだけど、知らない間に増補版になっていた。いつもの珈琲屋にあったので、自分のところだけ読んでみた。山川野遊び人とあって、隣がシンセサイザー奏者の風の音楽家、滝沢卓さんだった。
ボクが書いている調子が、そういやそんなのもやっていたなと思い出すような口調で、たまにやってみるのもいいかなと。いろんな書き方してきたものだが、全然手元に残していない。だけど、書いてきたものに執着し出すと老醜だと思っているだけに、まあ、どうでもいいや。
はまぞうで探したが、やっぱりないや。1500円だっていうんだけど。