中嶋ジュニア

うちの息子は、ティレルのアンヘドラル・ウイングが好きで、中嶋悟さんと呼んでいた。その中嶋の息子がF1を走る季節になったか。中嶋の場合には峠から始まったが、最初からサーキットやフォーミュラーに乗れた世代である。その分、運でも、奇蹟でもなく、ポディウムを獲得する日がくるのかも知れない。