そば打ちの道具

そば打ちの道具は2つのコンテナと3つのパッケージで収納されていて、一般的な台車があれば1回で運べるようになっている。
コンテナは、道具類と消耗品に分けてあって、ここにほぼ8人分を収容。消耗品は割り箸まで入れてあって、とりあえずお蕎麦を食べられる道具立てまでもっている。3つのパッケージは、のし板とのし棒。いずれも、ホームセンターで購入してきたもので、たいしたものではないが、ときどき磨いていい色になってきた。のし板も使う度にやすりで磨いている。
安いもので、手を入れることでずいぶんと使いやすくなるものだ。こういうチープさがボクには向いている。
知恵というほどではないが、工夫するおもしろさがあって、それがなくなると飽きてしまう。よくない性格だ。その点、そばやテレマークフライフィッシングはいつまでも結果がすっきりと得心いかない分、なかなか飽きない。けっこうなことだ。
今日は、久しぶりに空いた一日。ダイソーでボウルなどをいくつか補充する。