掲載されていた

どういう仕上がりになるのか楽しみだったが、その地方紙らしくなっていた。ま、そんなものだな。
選んだ本は、ありきたりものだが、ボクの仕事の感覚を失わないようなものになったろうと思う。
以前、ある会誌に書いたものが今日偶然目についたのだが、これが辻まこと。曲がりくねった路の果てにちょっとした峠の広場に出たような文章。今回のは、海辺の風に吹かれているようなものをと思ったが、案外、まとわりつくようなフェーンの風だったかな。
今のところ、反響がない。見落とされるような場所にあるってことか。
自分の本の宣伝はいけませんか−いけません。と冗談めかしたやりとりがありました。