落雷

一昨日から、ウェブにつながったり、切れたり、DHCPが取得できたりできなかったりとどうも調子が悪い。モデムもおかしい。CATVに話したらすぐにモデムの交換にきてくれた。母に頼んでおいたが、実は知り合いのOさん@JCで、丁寧に症状を見てくれたようで携帯に連絡をくださった。
どうやら落雷で、モデムは生きているけれど食らっているので交換する。
だけど、ルータもいっちゃっているので、交換が必要とのこと。
実は、同じルータを2台持っているのだ。帰宅後交換すると、そのまま環境も移行できて、何事もなかったように動作。
以前からルータがとぶと散財もあるし、設定も面倒だったが、今やインフラになってしまったので、ずいぶんと手間がなくなった。
こういうのに備えて、もう1,2台もっていてもいいやな気分になっているのは、ちょっと傲慢だな。
心配していた林檎の本体も、一応サージがついていて、大丈夫だったみたいだ。今は暑さでふうふういっているけれど。
それにしても、この町中の落雷は珍しい。隣の家がなくなったり、向かいの家がなくなったりしてずいぶん野ざらしになってきたせいだろうか。今後は、雷に備えて電源ケーブルなどを引っこ抜く必要もありそうだ。それはそれで難儀だな。
まあ、おおごとにならなくてよかった。Oさんの口調がとても穏やかだったので、あせあせにならずに済んだ。そういうのも大切なこと。