ジャズ
たぶん、ドルフィー忌。祥月命日というやつだ。Last Dateアーティスト: Eric Dolphy出版社/メーカー: Polygram Records発売日: 1991/07/01メディア: CD購入: 1人 クリック: 16回この商品を含むブログ (43件) を見るこのジャケットがもともとのものだったらし…
打ち合わせのあと、ジャズを聴く。JBLの素晴らしい装置をお持ちなのだ。 最初はこれ。山下のニューヨークトリオ。川嶋哲郎というサックス吹きが参加しているのだが、この人、実はスギノマシンの社員だったそうで、若い頃は二足の草鞋を履いていた。町内会…
海野雅威トリオのコンサートに行って来た。ドラマーは親戚の海野俊輔くん。音楽は「リラックス」をテーマにしているだけに、うちの妻曰く「ああいうジャズもあるのだと初めて知った」そうで、柔らかく軽く、うまい。相手を切り裂くようなジャズを普段から聴…
何の縁か親戚の子がジャズドラマーだとわかった。亡くなった大叔母の通夜の席上で知った。おばちゃんの縁だろう。 凱旋というほど大袈裟じゃないけれど、こちらで演奏することになった。ピー・カ・ブー!アーティスト: 海野雅威,吉田豊,海野俊輔出版社/メーカ…
久しぶりである。朝起きると、そのまま眩暈。まるで、数年前倒れたときと同じ感じ。宿酔いである。いやあ、昨日は、実際飲み過ぎた。 町内の新年会。ボクにも役員が回ってきて、そういうこともあるのでしっかりと注がれたものを受けていたし、途中で芸者さん…
この仕事、少々お気楽な部分もあってインターネットラジオを聞きながら作業をしている。モダンジャズを聴いているはずなんだが、さっきから流れているのは、コルトレーンとドルフィー、そして、リターン・トゥ・フォーエバー。まあ、前者はフリーインプロバ…
エルビン・ジョーンズのことをウイントン・マルサリスが朝日新聞に書いていた。そういや、奥さんが日本人だったなあなんて思い出した。訳が悪くて躍動感のない文章だったが、口を大きく開けて叫ぶように叩くエルビンの顔が浮かんできた。 このごろ、新しめの…