来拝山スノーシュー

仕事関係で、来拝山でスノーシュー。来拝キャンプ場から大丸山のコルへ。そこから、大日の森。積雪が多いので、例年よりかなり楽。トレースもあって、ほとんど汗もでない。そのまま尾根に取り付く。急登だが、所詮距離はない。呆気なく山頂へ。
山頂部は視界が悪く、まもなく下山。どうせならと、通称南尾根に下りる。国立立山少年自然の家から見て左側の尾根だ。無積雪期でもかなりやっかいな斜面で、岩と木の根っこで、雨の日には通行中止になる。
痩せ尾根の急斜面。女房のスノーシューが壊れてしまう。ジョイントが断裂。紐で応急措置。その後もかなりやっかいな下りで、女房はふらふら。下りに約1時間もかかってしまった。
後から来たグループはあまりに厳しいので山頂を登り返したらしい。
来拝キャンプ場で、仕事上の話を少しこなしたら、そのまま帰宅。
昨日のテレマークの余波もあって足ががくがく。むか井でそばを食べて、吉峰で入浴。
そばが700円で、吉峰の温泉が600円。塩素臭いあの沸かし湯では少々高すぎるぞ。吉峰のフィールドを褒める人も少なくないが、どうもこう楽しかった、いい場所だったという記憶がない。富山市に近いせいかな。それとも、よく知らないだけか。
森のマヨヒガ「カントリーウォーク」でも紹介