開高健「ずばり東京」
開高健の小説をあんまr読んだことがないなと振り返ってみる。
「日本三文オペラ」「裸の王様」なんてのは、何となく読んでいるが、一番わくわくするのは、何と言ってもルポルタージュ。それがどうしてもスタンプスランプで書けないときに、武田泰淳に勧められたとある。
そうか、これが端緒だったか。絶版状態かと思いきや、ちゃんと売られている。こういうものを100円で手にいられる日本は豊か。
- 作者: 開高健
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1992/11
- メディア: 単行本
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