ビオトープが干せている

先日来劇的に給水が安定したビオトープだったが、今朝見ると完全に干せている。美しく花を付けていたバイカモやクレソンなどもすべてドライフラワーになっている。
どうやら用水にイザライのために水源が切られた模様。逆サイホンを使っているので一旦水が切れると空気をかんでしまって再び流れ出すには呼び水が必要になる。
そうこうして修正していると、劇的な展開にできた鉄パイプがずれて届かないところに流れてしまった。それで仕方なく鉄杭で代用。明日、修繕しよう。それと、さる場所からまた水草を補充しよう。
ビオトープなんて書いているが、水たまりである。打ち捨てられているのが寂しいのでいろいろやっているだけなのだ。ほかにも、ウサギや鳥を飼っていたケージがあって、あれも何かいい使い道があるといいなと思っているのだが、思案は暮れる。