カップ麺の必要お湯量

食品の賞味期限の表示とかなんとか言っているけれど、エネルギー資源保護の観点からカップ麺の必要お湯量の表示を主張する。
というのは、うちは保温ポットをティファールの電気ポットにした。早く沸くこともあるのだが、必要量だけ沸かすという思想に変えたわけだ。
ところが、カップ麺に必要なお湯の量がわからない。たぶん、このくらいだろうとは思うのだが、それはおおむね経験則によるもので、たいていの場合少し余分に沸かしてしまうのでその分が非常にもったいない。廃棄するにしても、そのまま置く、何かに流用するにしても躊躇している間に熱エネルギーは失われていく。
ぜひ、カップ麺の外装部に「標準的なお湯の量」を表示すべきである。