源流探検

来月の自然体験学習に備えて下見。
妙高山麓で活動。
源流探検というアクティビティがあったので、ちょっと試してみたが、これがなかなかのもの。
傾斜は適当に緩く、水量はそれなりにあって、さらに冷たい。激しい場所が少ないので、アドベンチャーには欠けるのだが、何より、最後は水がなくなる。この終止感が何ともたまらない。
おもしろいものだった。
下見なんだが、施設の対応は、丁寧だけど、下見という観点をよく理解してもらっていない。宿泊施設の案内も、同じ構造ですと言われて丁寧に見させてもらったが、不安になって後から覗きにいくと微妙に異なる。たったそれだけのことで動きに大きな違いが出ることをわかっていないんだろうな。少々残念。
利用する7月22日は日蝕がある。何か特別プログラムでもあるのかなと聞き出したら、ないとの答え。遮光板も持ち込みだそうだ。ずいぶんと立派なプログラムを誇示している割には、ちょっと不思議な感じをもった。
それでも、下見をするとイメージが大きく具体的に沸き上がる。2回目の下見だが、実施までに、スタッフがもう2回訪れる予定。雨の調子を見に行くのだ。
そこまでしないと、臆病者には不安ばかりで耐えられない。