メンテナンス

久しぶりに家にいて、天気もいい。電気が引かれていないガレージでスキーのメンテナンス。
アルペンカービングの板を2本いじる。カービングとはいえ、ずいぶん、アーキテクチャーが古くなっている。どこかでいいでものであれば、彼女のだけでも買い換えたいものだ。ちょっと荒れた雪面ではなかなか難儀。グルーミングバーンでは気持ちいいんだけどね。元々これは安物だったしね。もう1本もヘッドの中級クラスの板。細いところで65ミリなので、今だったらもう少し違うディメンションかな。
一度、レンタルで最近の板を履いてみてまた、考えよう。
もう1本は、長い間ビンディングをつけずに放置してしたドーンパトロール。ワークスティンクスの女子板。160センチメートルというおもしろい長さで、友だちの女の子が硬すぎると家ので譲ってもらったもの。トップが115、くびれが、85ってところかな。当時はミッドファットなどといっていたものだけど、今ではレギュラーに近い。金曜日に初めて乗ってみる。
スキーをいじりながら、今日が誕生日だったと気付いた。
スキーは100年。ボクはその半分。スキーのおかげでいい人生過ごせています。正直、スキーがなければ、彼女と一緒に暮らしていないかもしれない。この家族じゃなかったかもしれない。それに感謝しながらメンテナンス。
ありがとう。