2006-01-01から1ヶ月間の記事一覧
大晦日に、新聞の厚いのがどーんときて、だれだろうこんなものわざわざ読む人はと思っているが、要は広告の媒体を増やしておかなくてはならんようだななどともののわかったようなことをいい、少々侮蔑しながらも読んでみたりする。スポーツやら芸能やら、ボ…
朝からサイトをいじったり、息子を医者に連れていったりしているうちに、午後になってしまった。視界が悪く、久しぶりにホワイトアウト状態の道路。どうしようかと躊躇したが、こうやってぼんやり遊べるのもそんなに多くはないので、今日はクロカンを持って…
ワーズワースの庭、ワーズワースの冒険が放映されていたのは、バブルの終焉期にでも当たるのかな。何でも手に入る中で、あんまりにも何でもいいってことはないだろうという道楽的な物欲を示したように思う。なんだかんだでけっこう見ていたらしい。 本のなか…
またしても舟見山。 駅伝を見てから、ほんの少しアメフットを見て、それから舟見山へ。馬鬣山でもよかったが、雨の可能性があったのだ。 舟川沿いに車を停めて、今回もスノーシューでハイクアップ。いくぶん慣れたので、パッキングもスムーズに進んだ。歩き…
この正月はとにかくのんびりと過ごす。課題もなく、責務もなく。 先日手に入れた本を読み、駅伝を見て、サッカーを眺める。 サッカーは、うちの町の子がPKを外した。そこで決まっていれば少し展開が変わっていた残念な試合。チャンスも少しあったが、そこ…
神隠し (新潮文庫)作者: 藤沢周平出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1983/09メディア: 文庫 クリック: 1回この商品を含むブログ (14件) を見る古い本だな(笑) 市井小説の範疇にあるが、小さな欲と猜疑心を巧みに物語にしている。 こういう文章が書けたらと思…