アニメ

新ルパン三世

gyaoで公開されていた新しいルパンのシリーズ「峰不二子という女」が今回で終了。なかなか面白かった。一部では、賛否両論だそうで、それはそれで注目度の高さを示しているとも読める。 元々、なかなかおすけべが多いコミックだったことを考えると、ニヒルで…

攻殻機動隊S.A.C.2nd GIG

一気にシリーズ#20〜#26を観た。 切ない話である。人と記憶、正確に言えば、記憶の彩りにしか過ぎない「思い出」について考えさせられた。「思い出」って何だろうか。それそのものが人格である可能性はあるのか。そして、同時にコンプレックスとは何だ…

攻殻機動隊

あれは再放送かな。少佐は子どもの頃から義体だったことがわかった。 いよいよ、人形使いが秀作だとわかってきた。 周回遅れの感想ですが。 あとから調べました。SACの#4でした。あ、#8ってことか。DVDの4本目。

タチコマ

原作では、フチコマだったらしい。 それは馬の異称だね。タチコマというイメージが小さいものと感じさせる。 フィギュアがあるなら、安全第一のが欲しい。

攻殻機動隊

「笑い男」は並列化した情報から生み出された「意志」のかたちであった。 これはすごい指摘だぞ。 こういうことをけっこう考えていたんだけど、その「意志」を生み出すものが何かを掴み切れていない。タチコマが個性を持ったことで、もしかすると「好奇心」…

サブマリン707

先週、青の6号を見て興奮していたら、今週は、サブマリン707だ。Rが付いているみたいだけど。707だけ古臭いいんだよね。バルバスバウは付いているけど、シップ型。基本は、伊号潜水艦。何でも、指示だの何だのは海上自衛隊(海中自衛隊ではないが)…

攻殻機動隊

再放送なのでコメントするのは気が引けるけど。 公安9課が粛正に遭うのだが、脱出の際に、バトーが草薙素子が使っている腕時計の話をする。ワケありの時計らしくて、それゆえ、その時計をはめられる筐体を使っているらしいのだ。一般にこうした傭兵まがいの…

青の6号

おおっ!青の6号をやっているではないか。サブマリン707もやってくれないかな。青の6号 (1) (SEBUNコミックス)作者: 小沢さとる出版社/メーカー: 世界文化社発売日: 1997/05メディア: コミックこの商品を含むブログ (2件) を見るってこれ昔のやつと違う…

草薙素子は量産型?

再放送を見ているので少し古い話題には違いないが、腕を吹き飛ばされた草薙素子が結局擬体を交換することになるシーンがあった。もともと電脳状態になっているからゴーストだけが新筐体に移動すればそれでいいのだが、草薙素子と同じものがちゃんとあること…

デカピンク

デカピンクってのはエッチな言い方だな。 デカイエローを昨日書いたので、デカピンクも書いておこう。 ウメコという役柄だが、150センチの小柄な子。菊地美香さん。それに応じたように、典型的なこましゃくれたキャラ。大体、こうだよね。典型的なのは、…

samurai7

NHKハイビジョンで「サムライ7」が始まっている。 「七人の侍」を翻案したものだが、かなり、原作に対するこだわりもあって、そのうえ丁寧な作りになっていて感心したぞ。「予告」と毛筆体で入る。 登場人物はそれなりにリメークがきいていて、キクチヨはロ…