2008-02-01から1ヶ月間の記事一覧

新耳袋

かつて短編のドラマを作る仕事があって、そのときに新耳袋をよく観た。短い話はむしろ難しい。画像一枚一枚に意味を読み込ませる必要がある。 これがその下敷きか。実際には初めて読んだ。新耳袋―現代百物語〈第一夜〉作者: 木原浩勝,中山市朗出版社/メーカ…

中田翔、22パーセント

体脂肪率である。女の子かよなどとからかわれたそうだが、それよりもプロじゃないぞ、その体。期待していたが、どうやら太っているだけでたくましくはないようだ。ノリ以下か。

水野美紀、いや、真紀か、どうした

風邪薬のCMに出てくる昔、きれいなお姉さんをやっていた水野真紀がおかしい。 まず、声が奇妙にしわがれ、曇っている。歳をとると頬なんかがたるんできて声がきれいに響かなくなる。ちょうどそんな声である。 次にメイクがおかしい。きれいな人なんだが、…

栂池雪崩その後

どうやら気の毒なことになったようだ。 網で封鎖されているのをゲレンデ整備だと思って入ったとのことだが、初心者ということで荒れたハンノキを降りる自信がなく、何となく迂回したのだろう。はっきりとした標識があったのかどうか。あったにしても、慣れた…

ラジオで子どもたちが自分の夢というのか、将来の仕事みたいなことを話していた。何でも6年生の子どもだそうだ。しっかりしたことを話しているものだ。 自分が6年生のときには、中学生になるという短期的な目標はあったが、ああなりたいとか、こうなりたい…

餃子パッケージ

殺人餃子と今朝のサンジャポでテリー伊藤が叫んでいたが、どうやら完品が発見され、パッケージの外側からも薬物が検出された模様。さらに、不審な穴も開いているらしく、これはどうも中国云々でない可能性が出てきた。出荷後の何かがあるのか、かつての薬物…

嗤う伊右衛門

京極夏彦の本を読んだ最初は「姑獲鳥の夏」である。2000年国体の冬季会場で、ケビンに閉じこめられ業務にあたったときにできるだけ分厚い本をと思って持ち込んだ。主体とか、認識についてちょっとくどいほどに描かれながら、そもそも怪を生むのは人であ…

円周率

どっかで円周率の暗唱を11万桁までやるという試みがあるらしい。円周率に意味があるんじゃなくって、暗唱することとそれを検証することを考えたときに、適当な素材が円周率であるだけで、別に円周率をそこまで言えたから数学的にすごいとかいうことはない…

栂池で雪崩

栂池で雪崩の速報。7人が巻き込まれ、2人が重体とのこと。 てっきり天狗原なんかかと思ったら、どうやら1400メートルあたりの「林間コース」とあるので、ハンノキの迂回林道コースか。通行禁止になっていたところへ入り込んでの事故らしい。指導者2名…

北小谷温泉+来馬温泉

小谷道の駅にある深山の湯。硫黄臭のあるナトリウム炭酸水素塩−塩化物泉。やや黄濁したお湯は肌のあたりがよい。以前からそうだったのかはわからないが、源泉50度なので、37度のものと混合して湯温調整をしているらしい。 湯船は、薬湯、ぬるめの湯、熱…

姪初滑り

自分の子は強引にスキーに連れ回したけれど、姪ともなると指導力が問われる。来年小学校に上がるので、このくらいの子どもなら何とか動けさえすればと思って、道具に慣れさせ、滑走という感覚を身につけ、抱え込んで上から押しつけてそれに対抗するリアクシ…

クモリ

学校の指導

地域の学校に頼まれてスキー指導。 シーサイドバレースキー場に到着するとしんしんと降雪。どうやら昨晩から降っていたらしく、ゲレンデ脇にはたっぷりと雪が。合間を見ていただこうと企む。 指導の方は全体パトロールという仕事。閑職である。のんびりとテ…