母校で野球観戦。野球の内容は、まあ、ぼちぼちだったんですが、とにかく寒い。カッパを着ても寒い。この町は海に臨しているので北風だと気温以上に寒い。町の東側の山では雲がかかる。これが、ある川にはいると全く関係ない。そういうのがおもしろいんだな…

大阪府知事、橋下さんの言動に注目が集まり、ことあるごとにたたかれているが、職員もどうしたものか。あるミーティングで、中堅職員が士気低下の要因として、人件費の削減、庁舎の全面禁煙などを挙げたという。多くの地方公共団体職員からすれば、まだそん…

先日、どうしても合わなかった場所でもう一度。＃１０アカマダラを巻いてきた。準備は万端である。 この間よりも寒いので、小さいのが少し出ている。ライズはない。しかし、こんなときでも主食を散らしてやると来たぞとばかりに出るものだ。 スピナーもちょ…

また、大きな地震だ。週明けのワイドショーはこれで持ちきりだろう。 こうも次々にいろいろなことが起きると、前にあった衝撃的なものが薄れ、さらに大きな衝撃でどんどん最初の印象が希薄になっていく。報道だけでなく、自分自身でしっかり考えておこなくち…

金メダルのために契約も反古にできるとは節操のない話だ。専属契約さえ履行しなくてもいいというのだから、手段を選ばないということか。その段階ですでに末期的。これで惨敗というていたらくもあり得る。マテリアル規制がかかる前のあだ花。 ある方面の得意…

太ったヤマメが飛び出す。アカマダラに出ている。焼き肉食べたい奴に回転寿司はない。ばらしと合わせ切れで日没。 近づくとライズはなくなる。そのうえ、極めてセレクティブ。ドラグには無反応。自然、ロングキャスト。取り込みでバラす。全く何時になっても…

親指が痛くて携帯キーボードを買ってみた。リュウドという会社で十日町にある。もうちょっとキーピッチが狭くてもいいのに。何しろ普段使っているキーボードより大きい。 [rakuten:jism:10241231:detail] なかなか慣れないが、親指でやるよりはいいか。 これ…

隠された十字架―法隆寺論 (新潮文庫)作者: 梅原猛出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1981/04/28メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 53回この商品を含むブログ (70件) を見る梅原猛の哲学は、まさに哲学と呼べる問いかけに満ちている。 法隆寺について論じられ…

一夢庵風流記 (新潮文庫)作者: 隆慶一郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1991/09/30メディア: 文庫購入: 6人 クリック: 144回この商品を含むブログ (78件) を見る前田慶次郎を再評価した隆慶一郎の傑作。 とにかくおもしろい。いろいろ待ち時間が長かったの…

大聖寺は、加賀藩の分藩である。加賀藩のうち、富山藩とともに支藩となったが、最初は、越中の新川郡の一部も所領になっていたというのは驚く。どんな経緯があったのかは、このあと調べることにして、何よりも深田久弥の出身地であることが当面最も興味があ…

行きつけの病院が土曜日と夜間の診療を行わなくなったため、平日の検診に。 ついでに、先日の健康診断のフォローも。 結果的に、どちらも大丈夫ということで、４年来の投薬をそのまま継続。 なかなかよくならない。 ボクはそれほど太っていないのだが、メタ…

出張で訪ねた土地のこと。ここは、高度成長期にもとからあった湖の堰を切って海水を導入し、大きな港を作った。港の後背地は干拓して広い土地を作り出した。後背地には思うように企業進出もなく、広大な土地が余ってしまった。さらに、もともとつながってい…

息子が接骨院に通っていて、この間ボクが張ったキネシオのままで診察を受けた。 すると、 「誰に張ってもらったの？」 「ああ、父が勉強してやっているんです」 「そう。専門の人がやったみたいに上手に張れているよ」 という会話があったそうだ。 少し役に…

あんまり無理をしている気はないのだが、しんどい。 どうもなかなかからだが動かない。 それでもいくつかばらまいた種が動き始めている。 それはそれで喜ばしい。 いいインセンティブになったのならうれしい。 スタッフみんなでいろいろ試してみると、前まで…

久しぶりにＡ川。いや、釣りが久しぶりか。 クマ対策で河原が広々と切り開いてある。おかげでアプローチが楽に。 ああ、カゲロウが飛んでいるじゃないか。 今日くらいは、ボクにも幸運があってもいいじゃないか。 そう思ったが、へたくそはへたくそ。 いいと…

どうしてもタブレットが認識されない。 そんなことで２時間もあれこれしてしまった。 悔しいなあ。 勿体ないなあ。

坂本龍一の娘、坂本美雨。朝日新聞朝刊「おやじのせなか」。 母は宇宙人みたいに天才的なところがあるけれど、父は職人気質。天才ではないことからくる葛藤があって、そこから積み上げてきた、彼なりの音楽との向き合い方がある。 そうなんだな。 例えば、芥…