2006-10-01から1ヶ月間の記事一覧

疲れているのに

朝早く目が冴える。 いけないな。夢ばかり見ている。 こうやって寒い冬に体調を崩すこともある。 先週のように、歩いたり、動いたりも必要だろう。

大きなイベント終了

うちの職場でいくつめにか大きなイベントが終了。法律で定められたものだけに、ないがしろにできない。 準備もぎりぎりなのだが、仕事の途中でサーバーが突然の停止。バックアップなし。HDDも大丈夫だし、ユーティリティでも呼び出せるのだが、アクセス不…

眩暈

今日は、何回か眩暈を感じた。疲れているのかな。 そら、そうだな。一日、ノンストップ。そうは見えない飄々たる様子で少し損をしていると言われたことがあったが、実際には、いっぱいいっぱいなのであんまり仕事の量は大したことがないのかもしれない。

ビッグトラウト

宴会の途中、友人からビッグトラウトの写真が送られてきた。どうやら、海。1mはある。スチーリーか。 夕方、現場に急行。夕暮れの海辺。風が強くとても釣りにならず。この遊びにもう少し人を引き込まないとパターンも見つからないな。

立山山麓温泉

第一荘森の雫。露天風呂が美しい。驚くほど肌がつるつる。ほかの宿にも入ったことがあるが、こんなには感じなかった。ジャグジーの露天風呂に賛否もあろうが、温度、風情、施設、設備、広さともに一級品。

百間滑

町内のハイキングで立山山麓の滝を見に行った。目的地のある歩きは楽しい。百間滑と龍神の滝を目指す。 立山家族旅行村を登り切ると、川沿いに林道に入る。このあたりは、2000年国体のクロスカントリースキーコースになっていて、大会役員をしていたとき…

ハレ

こういうプレーこそプロ

日本ハムが優勝したのは、もう過ぎ去った日々に思えるくらいに消費の激しい時代だが、プレーオフの第2戦は忘れてはいけない光景として残った。 おそらく現在日本で最高の力をもったピッチャー斎藤と勢いのある左腕・八木の投げ合い。甲子園の決勝と同じで、…

海フライ

夕方になって海フライ。入善漁港。ときどき、鮭が横切る。ウグイが群れていてそれを何とかしたいと思うが、これがまた全然かからない。 約2時間。あたりは2回。フライパターンが貧相か。少しずつイメージも生まれてきたので、何とかそのうちに釣れるように…

かすみ喬

天麩羅おろしそばととろろご飯。堪能。ここんちはざるより、ぶっかけに合っている。 とろろも作りたて。天麩羅は揚げたて。おろしもそう。気が利いている。ここは蕎麦屋のつまみが豊富だ。そば味噌をやっているところなどはそう多くはない。葱味噌もやってい…

金太郎温泉

いただいた券でカルナの館へ。 このお風呂はよく温まる。ほぼのぼせた状態。 足湯に座るがうまくできていて、背中のところをお湯が流れる。20分も座っていただろうか。足の血管が膨らんでいる。鬱血したものがどんどん流れていった感じがする。

ヤマケイ身売り

ヤマケイをインプレスが買収したようだ。5000万円くらいだそうで、そんなに安い値段で買えるのかと驚いた。出版社なんてそんなものなのかもしれない。1軍レギュラークラスの年俸でいいわけだ。

思想の違い

いやあ、怒鳴った。数年ぶりに職場で怒鳴った。 ことのきっかけは、職員の駐車場である。 職場のイベントがあるので、来客者が停められる場所を少しでも広くしようと、職員の駐車場を約500m離れた場所にして欲しいと頼んだ。たったそれだけのこと。ボク…

新型カローラと木村拓哉

この間、日本の教育はたくさんのカローラ作りなどと茶化していたら、新型カローラが出た。また、つまんないクルマで、こういうものに乗りたいと乗るものかどうかが疑われる代物だ。やむを得ず乗っている、仕方なくカローラ、どうもそのくらいにしか思えない…

多々良純

中学1年か、いや、2年の12月。赤倉の宿に泊まった。銀座ゲレンデというナイターゲレンデがバスターミナルの横にあった時代だ。少し下ったところの出来たばかりのロッジがその日の宿。部屋でぼんやりしていると、今、U市でインリンとか、向井とか、杉本…

落合の涙

仕事が遅くなった。面倒くさい会合に付き合って、クルマに乗り込むとまだ野球中継をやっている。そうか、延長にでもなったかとそのまま聞いていると、どうやら延長12回。ここで抑えきれば、ジャイアンツは少なくとも目前の胴上げは見なくて済む。 谷繁が出…

たくさんのカローラ

ふと、今の学校は「たくさんのカローラ」を生み出そうとしているのではないかと思った。いや、世間にはそう思われているのではないかと考えた。カローラじゃ嫌なので、できれば、アリオン(旧コロナ)くらいになりたいと、相対化させた感情が蔓延しているの…

ソフトバンク進出

というよりは、西武のシーズンが終わった。松坂の日本が終わった。ライトスタンドに挨拶する松坂。メジャーに行きたいというよりも、もっともっと高い場所でやりたいという思いか。力があるからそう思えるのだ。

白馬岳遭難

詳しくはわからないが、白馬山荘と山頂はすぐそこ。その範囲での遭難は衝撃ですらある。捜索隊もその範囲に到達できなかったわけだ。10年くらいになるか、真砂岳の事故もこの時期だった。山はやはり厳しい世界だと、実に当たり前の感傷をもち、背筋を伸ば…

核実験

何をするかわからない国と市民の声。かの国ならではの戦略があるから、「わからない」という評価は当たらない。いろいろな声を聞きながら、真珠湾のときにアメリカで声を聞いたらこういうものだったかと、そんなことを考えていた。

[クルマ]S2000

知り合いの人のホンダS2000を運転させてもらった。いいクルマだ。思うように操れる楽しさがある。立山山麓の秋の風の中を走った。 2シーターに乗ったのは、ホンダビートだけなので、このサイズでちゃんとしたスポーツカーは最初の経験。 ステアリング…

ハレ

松井の1年終わる

あっさりと、地区シリーズで敗退。 松井の1年終わる。スタインブレナーの粛清の餌食になりそうな予感。

松中の涙

すばらしい成績を残している選手なのだが、ここ1番の決戦に弱いためか、相応の評価を得ていない。今日は、川崎がぶつけられたあとに、気迫のホームラン。ヒーローインタビューでは泣いていた。本当に泣くのは、もう一度ヤフードームで勝ってからにとってお…

終わってしまった

シューマッハー、突然のエンジンブロー。残念ですが、落日の皇帝がここまで追い上げたことでドラマとしましょう。 鈴鹿はいっぱいの人。心なしか、スタンドが紅く見える。日本のティフォシがずいぶんいたようだ。あるいは、トヨタ。いやいや、スーパーアグリ…

剣客商売

辻斬り (新潮文庫―剣客商売)作者: 池波正太郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2002/09/01メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 5回この商品を含むブログ (42件) を見る剣客商売の続き。第2巻。 時の権力者と深く結び付いてしまうと、どうも何かの権威をまとっ…

朝日新聞に載っていたコメント

トヨタとホンダの関係者がそれぞれ語ったらしいコメントが朝日新聞に掲載されていた。トヨタの関係者は、(富士は)東京に近く富士山もきれい、みたいなことを言っていたらしい。東京に近いことがなぜF1の快哉に好適なのか。こういう感覚がみんなから田舎…

講演

仕事で講演を頼まれた。トークショーである。200人くらいたかな。考えてみるとあんなに人が多いのは初めてかな。 進行役なのだが、なかなか人の言葉を引き出すのは難しい。

久々の草の子

草の子は1年ぶり。胡麻汁そばが出ていて、これにしたが、ざるもすてがたい。で、両方付けてもらった(わがまま)。胡麻の方は、胡桃を入れてあって、口当たりもほどよい甘みもよい。両方とも胡の国からもたらされたものか。シルクロードに感謝だな。胡椒で…

剣客商売

池波正太郎の代表作のひとつ「剣客商売」を読む。シリーズはテレビドラマになっているが、読んでみるとどうもキャストがそぐわない。 まず、小兵衛の藤田まことは違うだろう。少し大きすぎる。最初の1ページから田村高廣しかないと感じた。飄々とした笑顔と…