2010-05-01から1ヶ月間の記事一覧

夕暮れに

畦といっても、コンクリートだが、しぶとく伸びてきたスゲの仲間。 何度も書くが、こういう植物に「根性」何とかと呼んで賞賛しないメンタリティを疑え。誰かが大切だというものだけに感動しているようでは時流にしか乗れない。時流はやがて尽きるものだ。 …

サクラマス本

桜鱒の棲む川―サクラマスよ、故郷の川をのぼれ!作者: 水口憲哉出版社/メーカー: フライの雑誌社発売日: 2010/05メディア: 単行本 クリック: 15回この商品を含むブログ (1件) を見るサクラマスがヤマメの降海型だと知っている人は、実はそう多くない。案外、…

引き続き、そこらで撮影

野草を1週間スパンで見ると、劇的な変化に驚く。 あっという間に主役が変わってしまうのだ。 この遊びは、当分続けられそうだな。 ご近所でシーズン初お目見え。

白馬でちょっと暇つぶし

ニレ池でも行こうか。そんなことを考えて、11時ぐらいに出立。ボクはいつもこんなものだ。まあ、1時間も釣りをすれば十分。今の季節は、川の方が楽しい。(川は雪代で散々) 途中、落倉高原によってミズバショウを眺める。少し遅れた分、ちょうどいいようだ…

涌井1安打

あれレフトがとれたよな。 はっきり、涌井は憮然としていた。

あまりにも当たり前で

小さい頃、グラウンドの除草でがんがん抜けるのでおもしろがって引っ張っていたが、大量の土も、それこそ根こそぎ掘り返すので、何だかわからないが先生に叱られた。 スズメノカタビラという名前があるが、これだけ存在が知られて名前がわからないのは、AKB…

決めるとなるとわからない

まあ、ヘビイチゴだろうと撮影してみたが、わからない。 何だこの花びらは。 ちゃんと葉や花がわかるように撮影するのはとても難しい。 なるほど、草花の写真に凝る人が多いのも肯ける。 君は何という名前なんだ。 それは、そこもとの勝手じゃろう。そんな声…

家の回りで

家の回りだけでずいぶんとあるものだ。 知らない野草も多い。 ノヂシャというのか、君は。

にぎわい

地方紙というのはいろいろな言説が玉石混淆の如く混じり合っていて面白い。 広告まで含めると、この紙面に何かのポリシーだのイデオロギーだの、そこまでいかなくてもアジェンダみたいな(笑)そういうものがないのかと思えることがある。 サクラマスがヤマ…

祖父のスキー

祖父のスキーをちゃんと並べた。 これからどうするかが難しいところ。 どういうメンテナンスをすればいいのか、また、実際に使えるとすればどれなのか。勉強が必要だ。 スキー靴のうちの一つは未使用に近く、キゥイオイルでメンテナンス。 昔の靴なので、イ…

塩の道祭り 小谷村

恒例の塩の道祭りに参加。 天気がいいので、今年もたくさんの人。 長男がカメラに興味を持ち始めて、父の遺品になってしまったキャノンを持参し同行。 例年のことだが、なかなか気持ちの良い山歩きと町歩き。長い年月がよいスパイスになっている。 何となく…

少し花が出てきたよ

てきめんということばがあるが、まさにそのように花が咲き始めた。 明るいと液晶が見えづらいので、なかなかピントが合いません。 これは、近所の野原で。 野草図鑑でも作りたいものだな。

宮崎港

ようやく暖かくなったので釣りにでも行こうと、宮崎の港でワームを引いた。 ボラの稚魚がわんさと泳いでいる。色目を合わせて引いていると、40センチくらいの鯉みたいなのがおっかけてきた。すんでのところで食わせることが出来ず、ノーフィッシュ。風が冷た…

ニワトリ有権者

山遊びの先で新潟日報を読むと大塚英志が「考えたくない民意」と「ニワトリ有権者」というなかなか気になり、そして得心できる言い方をしていた。肩書きが、エロ漫画原作者となっていたが、さすが大塚である。この国の民意とやらの浮つき具合を的確に表現し…

白池〜大網峠

朝、思いつきで大網峠まで行くことにした。 5月3日の小谷塩の道まつりの前夜祭的なイベントとして「春爛漫の北の塩の道を歩く」として塩の道大網峠コースのハイキングが行われるのがこの日で、それなら多少の残雪があっても踏み跡もあって迷うことはあるまい…