2008-03-01から1ヶ月間の記事一覧

アーサー・C・クラーク

「幼年期の終わり」が最も印象的な作品。無論、「2001年」も傑作だが、「幼年期の終わり」とリンクさせて読むといっそう味わい深い。 高校生の頃、クラークがもう引退するとしてスリランカで書いていた「楽園の泉」が「SFマガジン」に連載されていた記…

目がかゆい

少し外にいただけなのに、目がかゆい。 たまらん。

true tears スペル自信なし

富山県の小京都と呼ばれるしっとりとした町、城端を舞台にした青春アニメがあって、どうやら地元の実力派アニメプロダクション*1が作っているみたいだけれど、富山県内で放映されていないというので、県議会議員が文句を付けたとかで放映の運びとなったらし…

あたふた

なんだか送っているはずの文書が送られていなかった。 うーん、狐につままれたか。狸でも同じだけど。 ちょっと仕事のやり方を変えないといけないな。 あんまりやっていないけれど、todoリストも考えよう。

オジェック解任

浦和の不協和音は根源処理でということか。エンゲルスが監督に昇格のようだ。マルクスでも連れてきてコンビを組ませたいところ。ちょっと、ずれたか(笑)個人的には、井原監督を期待している。 それと、基本的に元浦和の某コーチが気になっている。彼が現役…

いよいよ始まった

ニコや一貴などジュニア世代がGP2から上がってきて、アロンソ、ライコネンという新世代チャンピオンさえもしかするとわずかな期間で淘汰されるのではないのかと思わせる期待感がある。マシンはトラクションコントロールが禁止され、ギアボックスも4戦使…

出漁

黒部川に出漁。シビアなミッジの釣りが好きというわけではないが、彼女が森を散歩するというので、じゃあとHな場所にした。 行ってみるとニーブーツの人が絡まるティペットに難渋している。フライもでっかい。素人さんかと思い、対岸でその人が届かない場所…

こういう状態で

この間買ってきた松谷みよ子さんの本だが、値札の張り方がむごいので紹介しておこう。

ハレ

横浜事件免訴確定

国際社会学者細川嘉六が「改造」に寄せた上下の論文が公権力の目に止まり、そこから非合法化されていた共産党の再結成の目論見というでっちあげが生まれていったこの事件は、ボクの町に残る1枚の写真が大きな鍵となった。20年くらい前は、町のだれもが知…

宇奈月温泉

なぜかエントリーが消えている。 書き直そう。 あるプレゼン資料を作成するため、ビデオをもって現地撮影。滅多にビデオカメラなど回さないんだけど、手持ちでしゃべりながらの一発撮り。編集できる環境もないし、第一面倒くさい。ほぼ、ケーブルテレビくら…

クモリ

アドエスのSIM

息子のところにアドエスが届いたが、 「SIM*1が付いてないんだけど」 と電話があった。機種変更の場合には、もしかすると前のSIMを差すのかも知れない。 日本ではキャリアごとに筐体も違うが、いわば電話の通信ユニットだけがキャリアによって違っていて、適…

アクロバット

うまいことさる場所に未利用のアクロバット7を発見。 文書を統合して印刷したら、画像が不鮮明となじられた。 もともとの画像が悪いのを無理に加工したんだぞ。 まあ、いいや。好きにやってください。 少々しんどい。 なかなかわかってもらえないものだな。…

あんまり相談を持ちかけられないってことは

管理業務もやっているんだが、あんまり相談を持ちかけられないのはすぐに混ぜっ返すからか。 そうに違いない。 でも、これは性格。 アクロバットの古いバージョン使って文書を作成したと思ったら、ページ印刷がうまくできない。 やっぱり最近版か、JUST PDF…

ドアの端をちょっと

車庫にドアをぶつけて端がちょっと欠けた。いつかやりそうだった。 ほぼ目立たないが、タッチペイントを買っておくことにした。 bakkenくんも、クルマを探しているようだな。 そういえば、市民病院の近くの中古車売り場にミゼット2が売られていたな。 実は…

アドエス

息子のW-ZERO3が壊れたので*1、アドエスに換えた。アカデミックなので無料。 *1:やっぱりシャープ。耐久性を求める方が間違っている

膝を打った

若い頃の怪我で右膝は特に内側が弱い。 今日、そこをスコップでしたたかに打ち付けた。 そのうえ、机でまたぶつけた。 生まれて初めての痛さだった。 どうなったんだろう。 最近こういうことが多い。 明日、痛みが引かなければまた医者だな。

トヨタがちっこいのを

トヨタが超小型車を出すんだという。 この会社はどこにでも顔を出しやがる。 ナスカーまで勝ってしまった。 スタイルとか思想とかないのか。 レストランのメニューのようだと言った人があったが、いやいやどうして。デパートのレストランなんかにはちゃんと…

CDレンタル

思い立って5枚借りた。 マイルスを数枚とロリンズ。クルマで聴く。 ナビにHDDが付いているので実に簡単に取り込めるのだ。 彼女には耳障りかもしれないが、ジャズの響きに身を寄せているとマッサージ効果とでもいうのか、このバイブレーションが心とからだ…

予定どおりには動かないものだ

予算の関係でまず朝イチから想定外。 ある仕事に着手しようと思っていたが、手を付ける前にひと騒動持ち上がった。何ごともなく収まったのだが、完全に3時間ロスト。取り戻せずそのままコールド。 明日こそ少々肉体労働に励もう。 進んだものもあったけれど…

若い友人の相談

若い友人からどんなクルマがいいですかと相談を受けた。 若いうちは乗りたいクルマと乗れるクルマが一致する。乗りたいクルマに乗ればいいが、買えるクルマと買いたいクルマが一致しないという悲しみもある。 ジャズの流れるような店で、デジカメに口づけす…

嗤う伊右衛門

京極夏彦の映画化。蜷川幸雄監督作品。傑作だな。小雪が実にいい。強く、美しく、それでいてカミソリの上に立っているかのような緊張と繊細さを描いている。彼女はもともと明るい笑顔の人ではない。含みのある冷たい、寂しい、悲しい笑顔である。表情こそ映…

教科書みたいだ

息子が高橋尚子のしゃべりを聞いて、教科書みたいだと言った。なるほど、そうかも知れぬ。道徳の副読本にはちょうどよかろう。

また、余計な

ある仕事をいただいた。月1のペースでの会合がある。 頼まれると断らないのだが、また、少々忙しくなる。月1ってけっこうなものなのだ。 以前、月1である討論会を仕切っていたことがあったが、なかなかしんどかった。ああ、またやってきたなと思わせたも…

高橋尚子と松坂大輔の不思議

どうしてあんなに人気があるんだろう。 よくわからない。 高橋尚子のような勝手気ままな天才は独立した段階でもう何か研いでいくものを失っている。調整に失敗し、故障を呼び込む。典型的な末路。ゆえに人気があるのか。我慢して走ったというような論評も出…

[クルマ]能生

どこかの温泉に行きたいということでじゃあ400の雪を見にシャルマンに行こうということになった。 能生の海沿いには雪一つないのに、5キロも進むと次第に雪が増えてくる。権現荘のところまでいくとすっかり2メートルくらいの雪。そこで須川そばまつりの…

上村愛子総合優勝

ワールドカップ3連勝で総合優勝に王手がかかっていたのだが、どうやら決まったらしい。 今年は、滑りに活路を見いだしていたが、モーグルは滑りの質だと今回の快挙で改めて証明したように思える。 コブ、全然滑れないんだよね。アルペンのときはそう苦手じ…

クルマの点検中に

ブックオフで数冊。輝ける闇 (新潮文庫)作者: 開高健出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1982/10/27メディア: 文庫購入: 9人 クリック: 44回この商品を含むブログ (60件) を見る「フライの雑誌」でも話題になっていたので。民話の世界作者: 松谷みよ子出版社/メ…

夢十夜

たしか、夏目漱石100年とかいうのを記念して作ったもの。DVDで。 元々短編作品が好きなのだが、これは秀逸なものが並んでいる。原作と同じ並びというのもいい。 第一夜は脚本久世光彦、監督実相寺昭雄。悪くないわけがない。案の定という展開で、もっ…