スポーツ報知富山版

スポーツ紙はラーメン屋で読むものと思っていたが、久しぶりに購入。 KNBの武道さんがコラムで本の紹介をしてくださっているとのこと。 素晴らしい文章です。お人柄ですね。 ありがとうございます。 会場を去る小橋選手のように深々とお礼させていただきます…

北日本新聞

昨日の朝刊の釣りコーナーで紹介された。 釣りコーナーで紹介されたので、今日母に「出てたね」と連絡してきた人は、「釣りの本はわからないから」などという感想を話しておられた。なるほど、ちゃんと紹介のされ方に影響受けるものなのだな。 そりゃ、そう…

ドイツから

何とドイツから感想文が届いた。 描かれている学校の風景に感激してもらっている。 何もないただの日常なのだが、どうやらある種の郷愁を呼び起こす作用をもっているらしい。 遠い国からやってきた封書の中の丁寧な日本語と文字に、大きな広がりを感じている…

そうか、そういうこともある

近所の本屋に行ったら店員さんに本の在処を尋ねている人がある。 ふとその横を通ると名前を呼ばれた。 知らない人だ。 「本はどこにありますか。3冊あったらしいのですがなくなったようです」 「紀伊国屋にあると聞いています」 「作者に会えるのもご縁です…

捕手論

同様の本はたくさんある。 が、この本は森の卑劣と、水沼四郎の21球を描くためにある。捕手論 (光文社新書)作者: 織田淳太郎出版社/メーカー: 光文社発売日: 2002/03メディア: 新書購入: 2人 クリック: 22回この商品を含むブログ (12件) を見る以下は、定…

本屋遊び

宇奈月小学校フライ教室日記―先生、釣りに行きませんか。作者: 本村雅宏出版社/メーカー: フライの雑誌社発売日: 2008/10メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (8件) を見る徐々に取り扱いが増えています。 うれしいことです。 セブンアンド…

サイトで紹介してもらった

富山の彩り便り ボクの字で書かれているように見えたら、きっと読みにくかったろうなあ。 書店での出会いって、やっぱりいいな。

ラジオで宣伝

地元ラジオ(AM)で宣伝。 だけど、これ売り込みなし。 ちゃんとしたオファーでしたが、ラジオセンターに行ってみると、いやあ、あっはっはという具合に懐かしい人たちと顔を合わせる。 10分ちょっとで対話型ってなると、もう時間がないのは目に見えてい…

いつかどこかで

Number誌に掲載された金子達仁のエッセイ。昨日、病院の待ち時間に読破。 スポーツライティングにNumberが果たしたものは小さくない。勝ったとか、負けた、感動したなどいう元総理のとんまな絶叫のようなものに支配されていた(いる)スポーツを…

Amazonでも

いろいろあるようですが、とりあえずAmazonからも入手できるようになりました。 ランキング1位を目指して。 教育書らしんですが(笑)そんなものかな。宇奈月小学校フライ教室日記―先生、釣りに行きませんか。作者: 本村雅宏出版社/メーカー: フライ…

オンラインストア続き

地元の本屋さんにも1冊だけ置いてあった。チェーンの本部が3冊入れたうちの1冊か。どなたかが買えば、新規入荷の可能性。 オンラインストアでも販売が始まったそうです。 ジュンク堂 宇奈月小学校フライ教室日記―先生、釣りに行きませんか。作者: 本村雅…

ネット書店でもだいぶ出てきた

ご好評いただいている「宇奈月小学校フライ教室日記」ですが、フライの雑誌社の直販以外にネット書店でも出てきました。 セブンアンドワイ 喜久屋書店 フライの雑誌WEBショップ

宇奈月小学校フライ教室日記

大量発注は宇奈月方面かららしい。

ニレ池

朝、Hから電話。本は出たかと。ああ、今日届くなどと話しているうちに、釣りに行くことになった。ニレ池にしようと。彼は黒部川でばかり釣りをしているが、そういう場所の釣りは経験がない。 経路を仕事の話で盛り上がり、ニレ池に着くとお昼前。御母前でそ…

野球の本を読むと

ボクは野球が好きなんだなと思うのは、子ども向けの本を読んでいてさえ泣けてしまう。スポーツ感動物語(全12巻セット)出版社/メーカー: 学研プラス発売日: 2007/02メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 59回この商品を含むブログ (1件) を見るスポーツ感動物…

宇奈月小学校フライ教室日記朝日新聞で紹介

地方版だけど紹介された。 取材をしているところへ、なぜか温泉に行く途上のヒロシ登場。結局、音沢の河原で二人で写真に収まる。リョウタの話をしていたところだったし、彼の終焉の場所だったので、きっと引き合わせだろう。 ありがとう。リョウタ。

イワナをもっと増やしたい!

話題の本だったのだが、今頃になって読んだ。2時間もかからずに読み切った。 おもしろい。あの頃知っていたらみんなでやっていたな。ちょっと悔しい。いい場所もたくさんあるのに。 今からでもいいんだけど、あの人やあの人(誰)に配りたくなった。 あそこ…

宇奈月小学校フライ教室日記

いよいよ本の見本できあがり。 これが画像。仙川日記*1に出ていました。 http://blog.furainozasshi.com/images/unazuki-hyousi-tsuka.jpg ほお。本ですね。 予約受付中。 フライの雑誌の予約ページから。 何がすごいかって、休み時間中と放課後で埋められた…

電脳なをさん

週刊アスキーはもう「なをさん」と「カオス」を立ち読みするだけになっていた季節があった。好きである、なをさん。もともと雑学の徒として在るだけにこうしたパロディもの、本歌取りはリスペクトと諧謔を巧みに交錯させるそこそこ高度な教養だと思っている…

イチローの流儀

イチローの流儀作者: 小西慶三出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/03/29メディア: 単行本 クリック: 7回この商品を含むブログ (13件) を見る[rakuten:book:11807464:detail] 息子が学校の図書館で借りてきた。 おもしろいので読んでみろという。なるほど、…

宇奈月小学校フライ教室日記予約開始

いよいよ予約開始。 送料無料だそうです。 だれよりも早く読みたい方、 いよいよ出てから買うというのは面倒、 どうせ「フライの雑誌」だから期日はいい加減なので予約しておいた方がいい、 とにかく義理で買っておこう、 などといった動機付けのある方は、…

バイオの黙示録

久しぶりの諸星大二郎。おもしろい。 遺伝子の交雑もおもしろテーマだが、自分のなかの何がどう発現するかにおいて、だれも予測できず、また、自分が何者であるかにおいて、他の何者ともはっきりとした根拠を見いだせないという現状は、その設定の世界でなか…

販促に入りましたので

実は、本の出版が予定されていまして。原稿もそろそろまとまりつつあり、販促に入ろうと(笑) 黒部川のほとりで展開される子どもたちの物語です。 詳しくはもうちょっとしたらね。 みんなに読んで欲しいとはお願いしませんが、買ってください。読まなくって…

廃線ウォーク

けっこう人気の廃線ウォーク。近所にもあるにはあるけれどと思っていたら、案外知らないことが多かった。 こんなこと。 呉羽山にインクラインがあった。 富山市の路面電車が富山大学の前まであって、それが廃止されたので、富山県営球場前の電停が「大学前」…

影武者徳川家康

朝、惰眠。 たぶん、今年になって初めて。 枕元にあった隆慶一郎の本を読む。中古でない本を読むのはずいぶん久しぶりだ。 何か節約できるところとなると、案外、こんなところしかない。100円の本ばかりを買い込んでいる。 ボクの場合、本を買うという行…

隠された十字架

隠された十字架―法隆寺論 (新潮文庫)作者: 梅原猛出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1981/04/28メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 53回この商品を含むブログ (70件) を見る梅原猛の哲学は、まさに哲学と呼べる問いかけに満ちている。 法隆寺について論じられ…

一夢庵風流記

一夢庵風流記 (新潮文庫)作者: 隆慶一郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1991/09/30メディア: 文庫購入: 6人 クリック: 144回この商品を含むブログ (78件) を見る前田慶次郎を再評価した隆慶一郎の傑作。 とにかくおもしろい。いろいろ待ち時間が長かったの…

吉井妙子

中嶋悟のおっかけをしていた吉井妙子の本を読み終えた。じっくり読むわけではない。ボクの場合、そこらに本が散らばるようにおかれていて、適当にめくるのだが、「還らざる季節」と名付けられた中嶋F1最後の年のルポルタージュだが、読まなければよかった…

植草甚一のことを思い出していたんだ

朝日新聞で植草甚一の特集をしていた。 高平哲郎が「何一つとしてエキスパートではなかった」とコメントしていて、それはとてもおもしろいとおもった。実際、そうだろうと思わせるところもずいぶんあって、ジャズの話にしてもナット・ヘントフのライナーを翻…

手仕事

書道の本を買ってきた。 いたずらに字を書いているのだが、なかなかおもしろいものだ。 いやあ、一向にうまくはない。 書いていることに価値がある。豊かになる心が感じられる。 それでいいや。 [rakuten:book:12759606:detail]