2011-01-01から1年間の記事一覧

ずらしがテーマらしい

カービングスキーが普及して以来、カービングできれまくりのターンをギンギン決めるのがいいのかと思っていたら、このところはどうやって適切にずらすかってのが大切になってきたらしい。その方がちんたら楽チンとも言えるんだけど、要はいろいろコントロー…

ekワゴン契約

動かせなくなった父の車に代わって、軽四を契約。 父の車が雨に濡れて静かに止まっていた。 前の車もそうだった。雨の日にお別れしたな。

裏切者

人権に関する集まりに参加。 いじめ云々の話を見ていて、裏切者と罵られた中学校の頃を思い出した。きっと、どこかで陳腐な正義感を出して、不愉快な思いをさせたのだろう。不利益をこうむった連中のカタルシスに使われた。居場所はなかったなあ。 思い出す…

シンナーで脳が溶ける

テレビのニュース。どっかの学校で行われた実験らしい。 シンナーの乱用を怖がらせるためにやったようだ。 発泡スチロールで人の頭の形を作り、そこにシンナーをかける。無論、頭は溶ける。シンナーは怖いね〜。 うーん、それは正しい実験なのだろうか。似非…

街グルメ

街グルメの売り言葉。 穴場的。 隠れ家的。 新感覚。 言うに困った感じが詰まっていて、好ましいが、そう書いてあると行こうって気にならないな。 B級グルメもずいぶんと人気が出たけれど、もともとはその土地の人たちには一般的で、高級というわけでもとび…

農作物を外国に買ってもらうという発想

tppをめぐる議論を聞いていると、外国からこれだけ農作物を輸入しながら、外国に売ろうという発想がなかったのかと、素朴に考える。 外国の食材もずいぶん豊富に入っていて、いろいろな国の食べ物もずいぶんと食べられるようになった。 学生の頃だから30年ほ…

湯女の魂

泉鏡花の妖しい話は今もお気に入りである。 金沢を訪ねても、室生犀星よりは、泉鏡花の心を湧き立たせたはずのものにときめく。 湯女の魂という作品は、実在の地名が出てくる。ボクの町なのだ。なのにしっかりと読んだことがなかった。青空文庫にあって、こ…

ヴィヨンの妻

ケーブルで視聴。 観るのは2度目。 だけど、なかなかいいなあ。 原作の女の人の調子に、松たか子の明るくて、悲しみの混じる演技がよく似合う。

ロッカー元年

カービングスキー以降の激変から徐々に徐々に新しいスタイルが浸透してきて、いよいよロッカー元年らしい。三浦雄一郎がインタビューで昔のスキーはロッカーだったと話していたのが印象的。スキーの先端は大きく反り返っていた。それは全く当たり前で、不整…

Railwaysのロケ地巡り

出雲を舞台にしたレイルウェイズの第2弾が、もうすぐ公開される。ロケが行われた富山県で先行上映。富山県もずいぶん肩入れしていて、方々でキャンペーンが行われている。 こういう映画を見にいくと、ほぼ火曜サスペンスの犯人の告白追い詰めシーン。有名な…

清武の乱

これは、清武の乱だな。と会見直後に思っていたら、そういう印象が強かったらしく、ニュースの見出しにもそう使われていた。 桃井オーナーがナベツネよりの発言をして、江川はヘッドコーチ就任を、小林の名前まで出して否定。原監督は、得意のうーんという会…

痛風再発か

親指の付け根が痛い。 一昨日のビールが影響か。 かなり久しぶり。 動き出したら落ち着いてきた。 ちょっと気をつけておこう。

熱ぽいな

昨日、ビール飲み過ぎ。ビールはやっぱり冷えるなあ。 夕方になって熱っぽくなってきたぞ。 週末は、久しぶりに何も予定がない。 ぬくぬくとして過ごしたい。 ただいま、彼女の食事を待っているところ。 ゆっくり食事をとれるのはいい。

goodreader導入

goodreaderをiPadに導入。なるほど、ファイラーだな。フォルダっていうのか、ディレクトリが出てくるだけで感激できるのも妙な気分。dos6のシェルを思い出すなあ。 何だか、昔はダメで今をできることってのは、基本的にネット環境が拡張しただけのことって気…

icloudは古Macではだめな模様

i雲というのを使ってデータをやり取りしようと考えていたが、古Macなため、どうややだめみたい。 じゃあ、やっぱり、GoodReaderでGoogleDocを読み込むことにしよう。最初からそれでよかったのかな。 ちょっと期待していたんだけど。最新のOSって言われて…

iPadから画像がアップできないな

facebookでiPadにある画像をアップしようとするが、うまくいかない。なんだだろうな〜。専用のアプリが必要なのかな。そう思って、はてなで試すとやっぱりそういうことになる。 iCloudが導入されたので、iPadに読み込んで共有するのが楽でいいだろうと思って…

飛騨古川

飛騨古川の名前で知られる飛騨市古川。高山より10キロメートルほど北にある町で、宮川のほとりに広がった宿場町。古い町並みが今も残っていて、十数年前から町の伝統的な資産を上手に生かして町おこしとしてブランド化させた。 町おこしが始まってすぐのこ…

高山恵比寿

高山の名店恵比寿に行ってきた。ここは、何と言っても鴨南蛮。かつては、亭主が撃ってきたカモを出していたという。今はどうだかわからないが、狩猟解禁以降にしか出さない。いずれ、絶品である。期待して行ったものの、11月15日からだった。 それで、ざるを…

椎名道三調査

椎名道三の調査をほぼ1年がかりで終えた。 北陸の二宮尊徳と言われる江戸末期の土木技術者だ。黒部川左岸台地の開拓がその白眉で、奇跡的とも思える仕事ぶりはいうのの伝説を産んでいる。特に用水開削に当たっての技術的な困難を極めて精巧な施工で乗り切っ…

さざなみ温泉地中海

久しぶりに海を見ながら風呂を浴びたくて、地中海に行った。地中海と言いながら目の前の海は日本海だし、すぐ横を電車が走り抜けて行くろけーしょんで、それはそれで鉄が少し入っているボクには調子がいい。 お風呂は改築したみたいだな。ヒスイの感じが変わ…

南京千両、おもだかや

昼食は南京千両で。夜はおもだかや。 ラーメンな一日でした。 それにしても、南京千両って、音がなかなか不穏な響き。

年金問題

まあ、もらえないでしょ。 社会的な義務感で払っていますが、60過ぎてまで今の仕事とちゃんとやれるわけないし、ポストが欲しい人に譲ってあげようと思っているし。権力もてると思う人がいるんだよね。不思議だけど。職務上の権限なんか何にもないのに。 適…

読書週間

読書は人生のためになるとか、得になるとか言われると、途端にひねくれたくなる。得になろうが、人生に有益だろうが、本を読むのは面白いし、おそらく、為にもならぬ悪書も読むし、どうでもいい猥雑なものを堪能するし、一方で、自分の中での名作を繰り返し…

一票の格差

一票の格差をどう克服するのか。地方と大都市の間には、何倍もの格差があって、大都市の人々の主権は正しく行使できない状態にあるという。そのことが、政治への参画、つまり、主権者たる意思を表現しにくくなっているともいう。ところが、その格差を修正し…

ライトアップはやめようね

ラジオで冬の電力不足について話題にしていた。視聴者のご意見に、せっせと節電したいたんですが、効果はあったのでしょうかというものがあった。我慢だけさせられたけれど大した危機もなかったじゃないかということらしい。 停電が続けばなんだどうしたと大…

塩の道糸魚川

塩の道を歩く。 信州と越後の国境にある白池まで入り、そこから、山口まで下る。 天気はいつだしてきても不思議ではなく、運良く戸倉山の紅葉が眩しい。雨飾山や根知駒ヶ岳は雲の中に入ったまま。 白池から塩の道を下る。途中までは以前に歩いているものの、…

有機栽培の野菜

ラジオで福島の有機栽培の野菜から放射能が限界値以下でしか出てこないという話を聞いた。何でなんだろうと続けて聞いていたが、農家の方は専門家でないのでとそれ以上を話さなかったものの、そういう状況はどうやら偶然でないらしい。微生物の関係か、など…

パーテーション切り分け

仕事場のパソコンのシステムドライブが次々に満杯状態。そもそも、60GBのHddを10と50に分けるというのが無茶なんだ。何かをアンインストールしようにもそのための作業領域もない。 どうしようかと悩んで、思いついたのがパーテーションの切り分けの変更。さ…

駆け足で

駆け足で通り過ぎて行くような仕事の仕方。 改めないといけないと思いながらも、性分と割り切る。 夥しいことばを吐きながらも、どれひとつ有効には機能していないのだろうと、半分諦念混じりに、それでも前に進む。 それしか、ないんだから。

世田谷ラジウム

世田谷のホッとスポットは意外な展開を見せたが、一般週刊誌がそこんところの家族がどうだったかという扇情的な見出しを掲げて、明らかに放射能ヒステリーにターゲットを当てている。ヒステリーとは言われているものの、それも奇妙なことで、床下に怪しい物…