そば

北陸中央病院

病院のレストランでそば。 病院なのに、トンカツラーメンなどというメタボなメニューがあった。 一方、ランチは管理栄養士が作ったメニュー。 このアンバランスが何ともいい味出しており、そばとうどんのチケットが同一なのも愛嬌であった。 そばは予想どお…

思い立って戸隠へ

1週間の疲れをどうやってとろうかと考えた。 朝9時まで惰眠。それで十分だろう。ぐずぐずしていてはいよいよ体が動かなくなる。 彼女が温泉に行きたいという。うまいものを食べたいともいう。どうせならあまり行ったことのない場所に行きたい。 ふと、思い…

うずら家監修そば茶

サントリーのこの冬の重点商品は、そば茶。名店のイメージをうまく生かしたさすがサントリーというべきCMづくりを展開してきたが、そば茶は戸隠。NHKで放送された落合扶樹主演の「楽園のつくりかた」の舞台となった風景が出てくる。 このドラマもよかっ…

道の駅小谷

いつも繁盛している道の駅小谷の食堂。以前はそうでもなかったんだが、いろいろ工夫と努力を重ねてずいぶんメニューも多彩に、繁盛店となった。最初はそばも手打ちではなかったんだけれど、この少し上にある来馬温泉風吹荘で手打ちを出していただけに、こち…

年越しそば

今年も年越しそば。少し手順を考えて、最初に水回しをして玉を作ってしまい、あとからのすことにした。4キログラムだから40人前か。プロはすごいな。こういうのをあっさりと打ってしまう。高橋邦宏だったかな、イベント3日間で1000人前打ったとか。…

おもだかや

家族そろっておもだかや。 餃子も4つ。 某方面でチャンポンメンに卵を溶いて入れるのか、そのまま入れるのかについて議論があるが、ラーメンに生卵を入れるのは信じられない。「男おいどん」は好きなのだが、あの何かの時に親父が入れてくれる卵は余計だと…

味彩@上越市

息子を迎えに上越まで行ったら、そばが食べたいというので昔立ち寄った店を記憶を頼りに探してみた。あった、あった。 そうか、味彩って店だったか。 そばは上品な手打ち。ボクには少し醤油が甘い感じがするがそば粉とよく似合っている。いつもそんなに混ん…

刈り取り

ようやく刈り取り。まあ、来年播くくらいは取れたかな。ほとんど多くを雀に寄付。それでいいや。景観植物という考え方もある。 来春は、ぜひ夏そばを育てよう。

新しいお店

彼女の実家の近所に新しい蕎麦屋ができたとのこと。 次々と出てくるなあ。 いよいよ素人そばの相対的価値が深まろう。

糸魚川市おだじま

息子たちがそばが食いたいと言い出して、おだじまへ。 このところ家族で東に向かうことがなく、次男も三男も数年ぶりに新潟県境を越えたということ。 もうすぐ、お別れになるシャリオに乗ってこうした家族で出かけることももうほとんどあるまい。手放すと決…

そば打ちの道具

そば打ちの道具は2つのコンテナと3つのパッケージで収納されていて、一般的な台車があれば1回で運べるようになっている。 コンテナは、道具類と消耗品に分けてあって、ここにほぼ8人分を収容。消耗品は割り箸まで入れてあって、とりあえずお蕎麦を食べら…

そば打ち体験

毎年頼まれているそば打ち体験。生涯学習の展覧会や体験コーナーのひとつで無料とあって子どもたちやらたくさんやってくる。 今回も開始早々に30名の枠が埋まってしまった。いつもは少し余裕を見てしまい時間オーバーしてしまうので、本当に30名で締め切…

おにかけ

東部湯の丸PAでおにかけ。 けんちん汁の具みたいなのを入れて煮込んだそば。 ここのはのっけてあるだけだが、なかなかそばもよい。 立ち食いに近い割りにはうまい。 東京に近づくと、そばは旨くなる。

ほたる

出張の途中で。 やっぱり汁は甘いな。 蕎麦は香りが立っている。 ぶっかけよりも蒸籠だな。

照明付き

そばに外灯が当たっている。 大丈夫かなあ。 画像ではわかりにくいが、キャッチボール可能な明るさ。 星家の表通り(というかそもそも長屋の通路だが)よりは十分明るい。

今井琴ざわそば

糸魚川の今井地区にある琴ざわは、ボクに「おばちゃんそば」というカテゴリーを思いつかせ、曾祖母のそばを見付けるきっかけを作った店というよりは、近所のおばちゃんたちがそこらのものを食べさせる家であった。最近、改装したよなんて話を聞いて、久しぶ…

そろそろ本葉かな

一面そばっぽくなってきた。 近くに街灯があるのが気になるが、一部本葉がでてきた。 昨日まである山手でキャンプしていたんだけど、中山から柳沢にかけて休耕田はほとんどそばが植えてあった。どうやら時間差をつけるようだ。複数の場所で生育するともう少…

今日のそば

だいぶ伸びてきた。が、鳩がたくさん来ている。近所で飼っている人がいるんだが、何を食べているんだろう。 ところで、そばを「趣味食」として蕎麦屋のそばと対峙して、そのアンチテーゼとして捉えていた人がいた。趣味=生産性のないもの、という捉え方か。…

褻の蕎麦

今朝の朝日新聞(12版▲)朝刊に「環境ルネサンス」と題した特集が組まれていた。ひとつは、伝統農法として焼き畑農業を取り扱ったものだ。斜面を焼き、連作障害を巧みに回避する周作を施す農法も、今や、まるで環境悪化の権化のような言われ方さえあって細…

やっぱりまばら

少しまばらだな。 しゃあないか。 大家さんに「ここ撒いてないよ」と言われた。 足りなかったんです、種が。

むか井

釣りの予定が激しい雨で立山博物館に遊びに行くことにした。企画展も少し勉強しておく必要があるのだが、妹家族と少々旅行である。 そば、温泉というセットにする。 スーパー農道沿い、上市町から立山町にかけていい蕎麦屋が並んでいる。まず、「さえき」。…

種まき

ご近所のご厚意でそばの種まきをした。 このところまったく雨が降らなかったので播種のタイミングがなかったのだ。朝、雨の気配に家を出て、そのまま播いた。 今回は約2アール。点播きで2キログラム。信濃1号である。 カラスさえこなければ、1か月ほどす…

種が届く

種といっしょに栽培方法なんかも書かれていていやあ丁寧なお店だ。 中にあった資料に辛味大根の作り方が出ていて、こんなことが書いてあった。 栽培条件が良いと辛味が出ません。 肥料はできるだけひかえる 水やりはできるだけひかえる 大根にストレスを感じ…

出張そば打ち体験

久しぶりのそば打ち講師。 これからまたシーズンかな。 とても暑かった。どこまでも加水していく感じ。 最近はどんなずる玉でも何とか仕上げる術を身に付けつつある。 素人はリカバリーが肝要なのだ。 すっかり定番のシートもできたので、準備はずいぶん楽に…

ほたる

最近そばではやけに活気がある八尾での自家栽培のそばを食べさせるお店。 この日は気温38.5度。どうあってもおろしそばが食べたいと考えていたが、いつものうえ原は定休日。それでこっちにした。 お昼時でそれなりの客入り。店内はいかにも地そばのお店…

翁@立山町

いつもスーパー農道を通りながら気になっていた翁という店に行った。 近くの立山町総合運動公園で野球の練習試合があったのだ。民家を改造したようなお店はすぐに見つかった。日曜日のお昼ということで少し心配したが、15分ほど待って店に呼び込まれた。 …

かすみ喬

かすみ喬でざる。

年越しそば

朝からそば打ち。4時間で、50人前。職人にはなれないな。 毎年、ご近所の方が上水内郡のお店で買ってきてくださるものを使っている。どうやら地粉のようで毎年毎年調子がえらく違う。今回も1キログラム入りの袋によって水加減と粉の引き合い方が微妙に違…

小学校でそば打ち

小学校の先生方の研修会に招かれてそば打ち指導。そばをめぐる教材観についてどうこうしようという意図もあったが、とにかく、ボクらの方法で作ってもらった。ベースの、ベースにあたる方法で、ほかにもいろいろに発展すればいいと思うが、そばがつながり、…

そば打ちイベント

町の教育委員会から依頼されて、これで何年目くらいになるかな、6年か、7年目の生涯学習のイベントへのそば打ちでの参加。イベントへの参加は、その数年前で10年になったはず。最初の担当者はボクの先輩で、その方ももう鬼籍に入ってしまった。仲間もど…