食べ物

しらたきと糸こんにゃく

椎名誠のブログから。 トコロテン式にお湯に押し出してから固めたのがシラタキで、 出来上がったコンニャクを細く切ったものが糸コンニャク。 そうか。そうだったのか。知らなかった。 そば好きには糸こんにゃくが支持される模様。

小豆粥

一般には11日が鏡開き。11日というのが職人の縁日だったせいか、ボクの家では15日に鏡をいただいて小豆粥を作る。今日も、お餅を5個か、6個食べた。奈良漬けを食べたが、彼女も息子たちも糟がいけないので、食べては蓋を閉めていた。不自由なものだ…

鍋で米を炊く

最近、鍋で米を炊いている。これがなかなか旨いのだ。ついおかわりが進む。 よく水加減なんていうけれど、米のカップで量った分だけ、200ミリリットルのカップの水を入れればいい。飯盒では内蓋で米を量り、その分の水を外蓋で量ればいいと習った。単純な…

年賀状に描いた絵

相変わらず下手くそだけど、ラインの具合と石の感じがよくできたかな。 今年もよい川に出会えますよう。 今日は、七草。近所のスーパーで七草セットを購入。ワンタンスープに入れて食する。蕪の味わいがよく、野草の趣もよかった。 絵に野草も入れるんだった…

クロケット

コオロギではない。コロッケである。 資生堂パーラーでクロケットを食べた。彼女が「写真撮らないの」と言ったのだが、「いい、舌で憶える」と返す。 やがて、椿マークの白く金の縁取りのある皿に、クロケットが2個。トマトの酸味を感じさせるソースでいた…

サフランライス

このところ、サフランライスをよく作る。風味がよく、洋食系の食材に似合う。今日はカレーのご飯になる。彼女のチキンカレーはとてもおいしく、ボクはこの頃よそでカレーを食べなくなった。先日、長男が久しぶりに帰ってきたときにも、カレーを作ってもらっ…

甘太郎焼き

今川焼きだと思えばいいのだが、うちの方では独占的に生産販売していた名称をそのまま一般名詞化して用いている。ほかには、「太鼓饅頭」とも呼んだりする。 久しぶりに食べてみたのだが、うまい。餡がいい。甘すぎず、それでいて、コクも深い。皮がまたいい…

古本屋と豚骨

時間があると古本屋の100円コーナーを探す。幸いまだ小さい字が読めるので、かさばらない文庫本で事足りる。昨日はクルマのオイル交換の時間を使ってラーメンを食べに行った。ラーメンが食べたかったのではなく、ラーメン屋しかなかったのだが、途上に古…

パステエル

公民館の行事で、ブラジルのパステエルという春巻きのようなものをいただいた。どこでもこんな料理があるんだが、トルティーヤみたいな皮で具にはチーズが入ったり、ゆで卵を入れたり、サルサも入る。おもしろいな。今では、子ども向きにこんな講座をやって…

果物アレルギー

どうやら学校給食でのアレルギー事故は果物が多いそうだ。そばや乳製品などのアレルギーは比較的よく知られているので、おそらく対策が進んでいるのだと思うのだが、ちょっと盲点をつかれた感じさえする。 詳しいサイトを見ると、これほとんどダメじゃん。経…

池波正太郎

池波正太郎の作品に欠かせない彩りが食である。「剣客商売」で時折に披露されるものは実にうまそうである。「食卓の情景」が名作で、この本はそれの続編のような造り。散歩のとき何か食べたくなって (新潮文庫)作者: 池波正太郎出版社/メーカー: 新潮社発売…

金つば

アライサ(分家)の息子(ソニーの電池部門にいるらしい)の結婚式の土産に金つばをもらう。これが、うまい。名古屋のものと、東京のものの違いなのか、丸かった。もう1個食べたかったが、明日の朝にしよう。いつも、小豆を食べては胸焼けに苦しむのだが、…

白とろろと黒とろろ

先週金沢東山で昆布のことを教えてもらった。そのメモ。 黒とろろと白とろろの違いが、不覚にも昆布の種類の違いだと思っていた。富山は羅臼昆布、金沢は利尻昆布だとは知っていたので、そういうあたりが理由だと考えていた。 東山のお店の人は、そのことも…

青年学級・タラ汁

青年学級のコーディネート。 海辺の活動。ビーチコーミングを生かした海辺のインスタレーションを行う。インスタレーションには、ストローカイトを付ける約束事を設定する。動かないものに、動くポイントを付けることで全体の躍動感を出すことがねらい。その…

剣客商売

辻斬り (新潮文庫―剣客商売)作者: 池波正太郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2002/09/01メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 5回この商品を含むブログ (42件) を見る剣客商売の続き。第2巻。 時の権力者と深く結び付いてしまうと、どうも何かの権威をまとっ…

カレー

仕事場の近所に出来た「インディラ」というカレー屋さんへ。 ランチを頼むと、ライスとナン(笑)、ほうれん草とチキンのカレー(日替わり)、ティッカとシシカバブ、それに、アイスチャイが付いてきた。680円。 スパイシーさには少し欠けるが、十分に堪…

沖縄そば

半年ぶりくらいに食べた。うまい。 何がいいというわけではないのに堪能できる。 今回は定食にした。ご飯と佃煮、そして、ただのキャベツのサラダ。 これで十分。 店内に沖縄のコミュニティFMがおそらくインターネットで流れている。 聞き取れない(笑) …

かしわ餅

毎年、桃の節句と端午の節句にある方からお餅が届く。もう10年以上になる。仕事で少しだけ息子さんたちにかかわっただけなのに、本当にありがたいことだ。いつもはご亭主が配ってくださるのだが、今回は奥さんがきてくださった。 実は、奥さん、10年ほど…

いやあ、飲み過ぎた

久しぶりである。朝起きると、そのまま眩暈。まるで、数年前倒れたときと同じ感じ。宿酔いである。いやあ、昨日は、実際飲み過ぎた。 町内の新年会。ボクにも役員が回ってきて、そういうこともあるのでしっかりと注がれたものを受けていたし、途中で芸者さん…

ワーズワース

ワーズワースの庭、ワーズワースの冒険が放映されていたのは、バブルの終焉期にでも当たるのかな。何でも手に入る中で、あんまりにも何でもいいってことはないだろうという道楽的な物欲を示したように思う。なんだかんだでけっこう見ていたらしい。 本のなか…

鍋でご飯

キャンプに行くと決まり切って野外炊飯なんかがあって、釜で炊いたり、飯盒を使うことが少なくない。野遊びにとって専用の道具というのは実に不都合が多く、また、米を炊くのは水もたくさん要るので実はあんまり歓迎していない。同じ水でもラーメンやパスタ…

ブナの実チャーハン

今年はブナが多くて(そのかわりトチは少ない)、先日も利賀の山のなかでぱくぱく食べていたんだけど、それをチャーハンにしたら旨いらしい。風の子のブログに書いてあった。食べたくなったぞ。すぐに収穫できるのは、海谷か、鋲ヶ岳か。さっそく、週末にで…

ソーキそば

ソーキそばを食べにいったら、沖縄のぜんざいをいただいた。金時を使うんだ。チョコがついたちんすこうももらった。不思議な島だが、いつか行ってみたいな。沖縄に、山があって雪が降り、岩魚でも釣れればいいんだが、それじゃ沖縄じゃないぞと言われた。ダ…

相武紗季の団扇

ミスドで相武紗季の団扇をもらったが、三男に取られた。 今ひとつ家族の前で好ましいと言えないでいる(笑) あんまり人気が出ないでじわじわで広がって欲しいものです。

輪島、門前町・手仕事屋

長男の野球の遠征を観戦。輪島へ。 試合が終わってからいつも近くに行きながら拝観していない総持寺へ。ここは、曹洞宗の総本山として長らくその権威を集めたが、明治の大火で多くを焼失。総本山は横浜に移り、ここには祖院が復興されたそうだ。しかし、今も…

鴨うどん

昼飯に鴨うどんを食べた。 これが暖まった。 不思議だね。ぶわーっと背中から暖かくなる。 電車で勤務先についたら、ふっと冷めた。 仕事の関係かな。

そば

30人前のそばを打つに到った。 裏で打っていると、声をかける人が多く、結局、「おひとつどうですか」となってしまう。 疲れた。

ソーキそば

久しぶりに食べてきた。 旨いなあ。夏には向いているよね。 コーレグースたっぷりと入れたんだけど、これが辛味が強いのにあまり汗をかかない。 沖縄の風向きか。

名古屋味

眞鍋かをりのここだけの話より http://manabekawori.cocolog-nifty.com/blog/2004/07/post_1.html もーね、大好きなんですよ。名古屋の味噌が。 いっつも思うけど、なんであんなに名古屋の食べ物はおいしいのかしら? 手羽先もひつまぶしも味噌煮込みうどん…

弁当

弁当に砂肝が入っていた。うまかった。